1歳児との飛行機の搭乗！赤ちゃんの座席・料金はどうなる？注意点も

赤ちゃんを連れての移動は時間に余裕を持ちましょう。大人だけのときと比べて時間がかかります。また、空港に到着した後に、しなければいけない手続きがいろいろとあります。前もって、大体のスケジュールや時間配分を考えておくことをおすすめします。

搭乗前はバタバタしていて、つい忘れがちになってしまいますが、搭乗前に必ず赤ちゃんのおむつ替えをしておきましょう。機内に一度入ってしまうと、なかなか自由に動くことができません。

（赤ちゃんとの旅行については以下の記事も参考にしてください）

1歳児と飛行機に乗る際に快適に過ごすポイントについて紹介します。座席の選び方や持ち物など、事前に準備できることがたくさんあります。

家族で旅行する場合、座席選びはママ優先がいいでしょう。授乳をするママの場合は窓側の席を好む人が多いです。授乳しないママや長距離フライトの場合は、機内での移動がしやすい通路側を好む傾向があります。

前方と後方の座席が選べるのであれば、客室乗務員と接しやすく、トイレに近い後方がおすすめです。

機内で遊べるおもちゃなどを持っていきましょう。

国際線や長距離フライトでは、機内で楽しめるゲーム、音楽、映画などがあります。しかし、赤ちゃんは急な環境の変化にビックリしてしまうことがあります。特に、初めて飛行機に乗せる場合、泣いてしまう赤ちゃんがほとんどです。赤ちゃんを安心させるためにも、普段から遊んでいるおもちゃを数個持っていくといいでしょう。

心配で色々な物を持っていきがちですが、荷物は持てる範囲内で持っていきましょう。旅行中、ママやパパは色々なことをしなければいけません。たくさん荷物を持っていくと、空港や移動中に忘れてしまうことがあります。どうしても必要なものがある時は、コンビニやスーパーを利用することもできます。

普段のスケジュールに合わせた時間の便を選びましょう。

1歳児頃の赤ちゃんは、まだまだ睡眠時間がたっぷり必要な時期です。いつもと違うスケジュールにしてしまうと、睡眠不足になって不機嫌になったり、体調が悪くなってしまうこともあります。できる限り、普段のスケジュールに合わせた飛行機の便を予約すると、赤ちゃんへの変化が少なく影響も余り及ぼしません。

（家族旅行の夢占いについては以下の記事も参考にしてください）

1歳児と飛行機の乗る際に知っておきたい点や、注意点などを紹介してきました。赤ちゃんと旅行をする時は、色々な準備や下調べ必要です。しかし、航空会社も家族向けのサービスやサポートを提供しています。ぜひ赤ちゃんと一緒に空の旅を楽しんでください。