哺乳瓶はガラス製とプラスチック製どっちが良い?違いやメリット・デメリットを徹底比較!
赤ちゃんのお世話に必要な哺乳瓶にも種類があって悩みますよね。特にガラス製とプラスチック製で悩まれるママは多いのではないでしょうか。今回はそんなガラス製とプラスチック製の哺乳瓶のメリット・デメリットの違いを徹底比較します。【体験談】も一緒に紹介します。
ガラス製はプラスチック製のものよりも重さがあるため、お出かけの時にもデメリットになります。子供の荷物はとても多いので少しでも軽くお出かけしたいママにとって重さは不便ですね。
先輩ママ
(20代)
ガラス素材はプラスチックと違い重みがあるので、お出かけの時には荷物が重くなってしまい不便でした。衝撃で割れることも心配だったのでタオルでぐるぐる巻きにして持ち歩かなければいけなかったのも面倒でした。
実際に寝不足や外出時の思わぬ衝撃で哺乳瓶が割れてしまったというママさんもいます。子供と荷物の重さで腰を痛めてしまうこともあります。ガラス製の哺乳瓶は扱うシーンを選んで使用したいですね。
プラスチック製の哺乳瓶のメリット・デメリット
ガラス製の哺乳瓶のメリット・デメリットを紹介してきました。ではプラスチック製の哺乳瓶にもメリット・デメリットはあるでしょうか。下記で詳しく紹介していきます。
メリット
プラスチック製は軽くて割れにくいのでお出かけにはやはりメリットが高いですね。長時間のお出かけでは哺乳瓶を洗うことができない場合があるので複数持っていく場合があります。そのため軽くて割れにくいことは重要でしょう。
先輩ママ
(30代)
軽いので長時間のお出かけにも複数本持っていけて重宝していました。耐久性でも割れる心配がほとんどないので気軽に持ち運べて便利でした。
月齢の進んだ赤ちゃんは自分で哺乳瓶を持ちたがる子もいます。プラスチック製なら安全ですし、軽いので渡してあげることができます。赤ちゃんもご機嫌で飲んでくれてママも楽ちんになるのはメリットですね。
先輩ママ
(30代)
子供が哺乳瓶を持ちたがるとき割れる心配もないので渡してあげることができました。機嫌よくミルクを飲んでくれるので私も助かりました。
またガラス製の哺乳瓶と比較すると価格が安く、数本個揃えておきたい場合や買い替えにもメリットとなります。
デメリット
ガラス製と比較すると傷が付きやすいため細かい菌などの衛生面に不安を感じるママもいます。抵抗力の弱い赤ちゃんに使うため菌が繁殖しやすいのはデメリットとなるでしょう。
先輩ママ
(20代後半)
高温に弱い素材で電子レンジや煮沸消毒ができないプラスチック製もあり素材の扱い方は購入時にしっかりチェックしなければいけないです。
またニオイが付きやすいので管理に不自由さを感じるママさんもいます。早めに買い替えが必要となるのがデメリットとなりますね。
先輩ママ
(20代後半)
ニオイが付きやすいので衛生面で少し不安を感じ早めの買い替えが必要でした。
プラスチック製は熱に弱い場合があるので煮沸や電子レンジでの消毒がNGの場合があります。手軽に消毒できないのでデメリットとなる場合があります。
(哺乳瓶の消毒方法については以下の記事も参考にしてみてください)
哺乳瓶はガラス製とプラスチック製を使い分けるのもおすすめ!
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