保育園見学の時期はいつ頃?電話予約のコツ・時間帯は?服装マナーについても!
保育園見学の時期はいつ頃?という疑問をはじめ、電話予約のコツ・時間帯、見学に最適な時間や所要時間を詳しく解説。見学の際の服装マナー・持ち物、見学の時にチェックすることや、質問しておきたいことも紹介します。保育園見学はいつにするか、ベストの時期を見つけましょう。
会社員
33歳
子供が発熱したと保育園から緊急連絡が入ったのですが、仕事の都合ですぐに保育園の方に行くのが難しかったので「迎えに行くのに2時間ほどかかるんですが、その間お願いしていいですか?」と訊ねたら、すこし間をおいて「なるべく早く来てください」と冷たく返事されたんです。
発熱している子供にも冷たい対応をしているのじゃないかと、凄く心配になりました。仕事の兼ね合いもあるので急に保育園を変えるのは難しいけれど、正直いってあの時は変えたいと思いましたね。
緊急時の対応は保育園によって違いがあるので、確認する必要がありますね。
5. 保育料以外にかかる費用は?
保育園によっては絵本や教材などを園が一括購入して保育で使用することがあります。その場合、かかった費用は保育料以外の実費で求められる諸費用扱いになります。保育料金や時間外料金はパンスレットなどに記載されていますが、こういった諸費用が必要なのかを確認しておくといいでしょう。
6. 支払方法や支払日はいつですか?
保育園の主食代は年齢によって行政から補助が出ないことがあり、その分を実費負担として求める園もあります。支払日と支払い方法を確認しておくと、こういった実費負担を求められた時にすぐに対応できて安心です。
7. アレルギー食への対応は?
食材に対してアレルギーを発症している子供の場合、保育園がアレルギー食に対応しているのかの確認が必要です。しかし子供はいつ食材にアレルギー反応が起こるか、予測ができません。念のため、アレルギーを発症していなくても園がアレルギー食に対応してくれるのか、質問しておいた方がいいでしょう。
特定の食材を除去してくれるのかなど、園のアレルギー食への対応を確認しましょう。
8. 薬の服用の対応は?
子供に薬の服用が必要な場合、保育園で服用をお願いできるのか質問しておくと安心です。保育園によって、薬の服用の対応に違いがあるようです。市販薬も医師からの処方薬も対応しない園もあれば、病院からの指示書があれば処方薬のみ対応する園もあります。
万が一のときに備えて、保育園がどのように薬の服用の対応をしてくれるのかを確認しておくと、いざというときに安心ですね。
主婦
31歳
うちの子はわりと頻繁に熱を出すので、薬の対応をしてくれる保育園を希望しました。見学のときに「薬をお願いできますか?」と訊ねたら「大丈夫ですよ」と笑顔で快諾してもらい、入園を申し込みました。
先生が笑顔で返答してくれて、それを見てここなら子供を安心して預けられると思いましたね。
薬の服用を先生が笑顔で快諾してくれると、安心して子供を預けられますね。
9. 手作りの小物類は必要ですか?
保育園は布団や袋類など色々な小物類が必要です。市販のものより手作りの方が子供たちが見分けやすいという理由で、小物類を家庭での手作りのものを求める園もあります。ママにとっては仕事の兼ね合いなどで、そういった手作りの作業が負担になることもあるでしょう。園で使用する小物類は市販のもので大丈夫なのか、念のため確認しておくといいでしょう。
保育園見学をしよう
子供を保育園に預けるとなると色々と不安になることもありますが、前向きな気持ちで保活をすることが大切です。保育園を見学をして子供たちが元気に保育を受ける現場を見ると、そういった不安な気持ちも払拭されるかもしれません。早めに保活をスタートさせて保育園をじっくりと見学すると、子供を安心して預けられるか判断ができます。
前向きな気持ちで保活をして、条件に合った保育園を見つけましょう。
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