新生児から対象の絵本おすすめ15選!0歳児の寝かしつけ・読み聞かせに最適!

新生児からでも読み聞かせに使える絵本は種類豊富に揃っています。こちらの記事では新生児・0歳児〜1歳までの赤ちゃんが喜ぶ絵本のおすすめ15選を紹介します。絵本に対するママたちの口コミも一緒に紹介していくので、絵本選びの参考にしてみましょう。

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Contents
目次
  1. 新生児から絵本を読んで何か効果があるの?
  2. 新生児・0歳児が喜ぶ絵本選びのポイントは?
  3. 新生児・0歳児の赤ちゃんにおすすめの絵本15選
  4. 0歳~1歳の赤ちゃん向け絵本のレビュー評価ランキングも見てみよう!
  5. 寝かしつけ・読み聞かせに最適な絵本を選ぼう!

食に興味を持たせるのに役立つ絵本「やさいさん」で、しかけ絵本の中でも人気となっています。絵本は土に埋まった野菜が何なのか当てるクイズ形式となっています。ページをめくると土から野菜が飛び出すしかけがあり、野菜には赤ちゃんの興味をそそる可愛い顔付きです。

生後6ヶ月になると離乳食を始める時期となるため、この絵本を読んで今日のご飯に入っている野菜を教えてあげましょう。またやさいさんの他にもくだものさんもあり、シリーズで揃えて読み聞かせするのもおすすめです。

Amazonレビュー

★★★★★

この本は息子が確か6〜7ヶ月には買ってみせてあげていたのですが、もう大のお気に入り。かなり読み込みました!
もうすぐ3歳になりますが、今でもとーーーってもお気に入り。ミミズとか、もぐらとか野菜以外の登場人物(人じゃないけど)が出てくると、喜んでます。
そんなわけで、友人の赤ちゃんにギフトで贈ります。

作者tupera tupera
出版社学研プラス
ページ数38ページ

10. おつきさまこんばんは

おつきさまこんばんは (福音館あかちゃんの絵本) [ 林明子 ]
880円

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赤ちゃんの寝かしつけにおすすめしたいのが「おつきさまこんばんは」の絵本です。おやすみ前の絵本として人気で、寝る前に今は夜であることをこの絵本を使って教えてあげましょう。また絵本の中に登場するおつきさまの顔も特徴的な絵本で、笑ったり困ったりと表情を楽しめるようになっています。

口コミでも生後3ヶ月の赤ちゃんも絵本をじっと見つめて集中していると人気です。0歳児だと絵を楽しむのが中心の絵本ですが、1歳児2歳児になり言葉を理解し始めると絵の内容や意味もわかるようになってきます。

Amazonレビュー

★★★★★

3ヶ月弱の息子に読み聞かせています。大きなお月様に可愛らしい表情が描かれているのをじーっと見つめているので興味を持っている様子。紺色の背景に輝くお月様のコントラストも目をひくポイントになっています。
お月様が困ったような悲しいような顔をするシーンで時々怒ったような声を出す時があり可愛らしいです。シンプルですが展開のあるストーリーなので、言葉が分かるようになると、またいろんな反応が見られそうで楽しみです。

作者林明子
出版社福音館書店
ページ数20ページ

11. いないいないばあ

いないいないばあ改版 (松谷みよ子あかちゃんの本) [ 松谷みよ子 ]
770円

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1967年と発売されてから50年以上もたった今でも、多くのママに選ばれている赤ちゃん絵本「いないいないばあ」です。小さい頃に読み聞かせしてもらったことがあるママも多いのではないでしょうか。地域によっては0歳児検診でこの絵本を配布しているところもあるほど、赤ちゃんには定番絵本として今や定着しています。

絵本の内容は動物たちが手で顔を隠して、いないいないばあのかけ声と共に顔を出すという繰り返しですが、シンプルな絵本だからこそ赤ちゃんにも見やすい絵本となっています。赤ちゃんとママとのスキンシップの時間でも活用できる絵本なので、読み聞かせしながら一緒にいないいないばあを真似して遊んでみましょう。

Amazonレビュー

★★★★★

3ヶ月の息子はクマさんがお気に入りのようで食い入るように見ています。ネズミさんは小さくて認識できないみたいで、後半だんだん興味が薄れてきますが、もっと大きくなっても使えそうなので大事にしたいと思います。イラストの雰囲気も媚びてなくて味があり、私も見ていて楽しい絵本です。

作者松谷みよ子
出版社童心社
ページ数17ページ

12. もこ もこもこ

もこもこもこ (みるみる絵本) [ 谷川俊太郎 ]
1,430円

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読み聞かせを始めると何故か赤ちゃんがじっと集中する不思議な魅力のある絵本「もこもこもこ」です。もこもこやにょきにょきなど単純な擬音語を使っているため、0歳児の赤ちゃんにも見やすい絵本となっています。またこの絵本は色の使い方がとても綺麗なのも特徴で、鮮やかな色彩がママ達の間でも人気となっています。

口コミでもあるようにシンプルな擬音語しかない絵本ですが、読み方を変えるだけで楽しみも倍に広がると人気です。イラストや擬音語など子供の心を掴む工夫がたくさんされた絵本なので、赤ちゃんの絵本選びに迷ったらこの絵本を読ませてみましょう。

Amazonレビュー

★★★★★

まだ、しゃべれない時から絵を見せながら読んであげてください。話せないのに、目が点になって、集中しているという証拠のよだれが流れ出します。
この、文字を、ただ読むだけでなく、いろんな読み方を読むたんびにしてあげれば、子供の目の輝きがちがってくるし、もっともっと読んで欲しいと要求してきます。擬音が、子供の心をつかみ、読書の大好きな子供になります。だから、出産祝いには最高の一冊だと思っています。

作者谷川俊太郎
出版社文研出版
ページ数29ページ

13. くっついた

くっついた [ 三浦太郎 ]
880円

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