新生児から対象の絵本おすすめ15選！0歳児の寝かしつけ・読み聞かせに最適！

（1歳児向け絵本については以下の記事も参考にしてみてください）

赤と黒、白と新生児も集中できる色使いが特徴の「あかあかくろくろ」です。この絵本は3色のカラーを使ってりんごやゆきだるま、きんぎょなどが描かれています。口コミでもこの絵本を読み聞かせすると赤ちゃんが手足をバタバタ動かして喜んでいると人気です。

またこちらの絵本は0歳児だけでなく、1歳児や2歳児にもおすすめの絵本なので、読み聞かせさせながら色を覚えたり物の名前を教えてあげましょう。

同シリーズには赤色をテーマにした絵本だけでなく、緑をテーマにした「けろけろみどり」や黄色をテーマにした「ぶんぶんきいろ」オレンジをテーマにした「みかんオレンジ」もあるので、気になる人はチェックしてみましょう。

（2歳向け絵本については以下の記事も参考にしてみてください）

東京大学のあかちゃんラボが作った赤ちゃんの視線を釘付けにする絵本「もいもい」です。メディアでも取り上げられたほどで、今ママ達の間でも0歳児や1歳児の赤ちゃんの読み聞かせに話題の絵本となっています。不思議な言葉もいもいと不思議な形をした赤と青のキャラクターの世界は、思わずママも注目してしまう楽しい絵本となっています。

また泣いていた赤ちゃんも、この絵本を読み聞かせれば泣き止んで絵本に集中してくれることもあるほどです。赤ちゃんを魅了する不思議な絵本で、視覚や聴覚など赤ちゃんの成長を促してあげましょう。

赤ちゃんのファーストブックとして定番となっている絵本「じゃあじゃあびりびり」です。視力が弱い0歳児の赤ちゃんでも楽しめるよう、絵本の中には色や形の使い方にこだわっています。また赤ちゃんがママの読み聞かせで心地よく感じるよう、さまざまな擬音を取り入れています。

擬音の文字も絵本の中で絵の一部となっていて、動きが感じられる配置になっているのも見どころです。またストーリー性のある絵本ではないため、どのページを開いて見ても楽しめるようになっているのが特徴です。