新生児から対象の絵本おすすめ15選！0歳児の寝かしつけ・読み聞かせに最適！

0歳児の初めての物語絵本として人気なのが「きんぎょが にげた」です。きんぎょがにげたは40年以上にわたって多くの赤ちゃんたちに読まれているベストセラー絵本です。ページをめくるたびに金魚がどこに逃げているのか探せる絵本なので、読み聞かせしながら赤ちゃんと一緒に金魚探しをする楽しみもあります。

新生児には上で紹介した色や形を中心とした絵本が良いですが、生後6ヶ月を過ぎた赤ちゃんには物語絵本を読み聞かせしてあげましょう。またこちらの絵本は口コミでも0歳児の間だけでなく、1歳児・2歳児になると楽しみ方も変わってくる絵本で長く使えると人気です。

0歳児の赤ちゃんや1歳児、2歳児の寝かしつけの絵本「ねないこだれだ」です。口コミでも寝ない子供に寝かしつけする絵本としてぴったりの1冊だと人気です。夜9時までに寝ない子のところには、おばけがやってきておばけの世界に連れていかれると赤ちゃんに教えてあげましょう。

この絵本を読み聞かせるとすっかり信じ込んだ赤ちゃんや子供たちもすんなり夜寝てくれるようになります。絵本の読み聞かせの後すぐに眠りにつけるよう、夜ベットに入ってから呼んであげるのがおすすめです。

（寝かしつけ絵本については以下の記事も参考にしてみてください）

ママなら知らない人はいないほどロングセラーの人気絵本となっている「はらぺこあおむし」です。あおむしがお腹いっぱいさまざまな食べ物を食べて、成長し最後はさなぎからちょうちょになるというシンプルなストーリーとなっています。おいしそうな食べ物のページには穴の開いたしかけもあり、赤ちゃんが指を入れて遊んだりすることができます。

はらぺこあおむしには絵本に合わせた歌もあるので、読み聞かせをするときはリズムに合わせて読んであげるのもおすすめです。