新生児から対象の絵本おすすめ15選！0歳児の寝かしつけ・読み聞かせに最適！

絵本を読み聞かせながらママやパパと一緒にスキンシップが取れる絵本を選ぶのもおすすめです。絵本の中でやっている行動を真似て一緒に肌をくっつけたり、リズムを取りながら手足を動かしたりといろいろ遊んでみましょう。

0歳児に選ぶ絵本は日常生活に関係のある絵本を選ぶのもポイントです。夜になったら寝ることやご飯を食べることなど、日常生活で必要なことを絵本を使って楽しく教えることができる絵本を選んであげましょう。

新生児・0歳児の赤ちゃんにおすすめの絵本15選を紹介します。寝かしつけにぴったりの絵本や読み聞かせに最適な絵本を紹介するので参考にしてみてください。

新生児・0歳児の赤ちゃんに初めて見せる絵本におすすめしたいのが「しましまぐるぐる」です。カラフルな色使いが特徴の絵本で、黒や白のコントラストしか認識できていない新生児の赤ちゃんでも楽しめる内容となっています。

赤や緑など色の認識がはっきりとできるようになる生後2ヶ月以降になると、いろんな色を見て楽しんだりママの読み聞かせと一緒にしましまやぐるぐるなどの模様を目で追って遊べる絵本となっています。またこの絵本には目や口が各ページに描かれていて、目や口があるものを顔として認識し始める0歳児の赤ちゃんが集中して読める絵本なのでおすすめです。

口コミでも赤ちゃんのファーストブックとしておすすめの1冊だと大人気です。絵本がボードブックとなっているので、絵本がすぐに破れたりすることもなく安心だという声が寄せられています。

（赤ちゃんの視力については以下の記事も参考にしてみてください）

親たちには馴染みのあるキャラクター、ドラゴンクエストのスライムを題材とした絵本「スライムぴぴぴ」です。2019年9月に発売された新しい絵本で、Amazonの絵本売れ筋ランキングでも1位になっている今話題の絵本となっています。スライムの形は0歳児の赤ちゃんの興味を引くイラストなので、赤ちゃんの初めての絵本に選ぶにはおすすめです。

また0歳児だけでなく、1歳児や2歳児の読み聞かせにぴったりの絵本となっています。絵本の内容もスライムならではの特徴を生かして、カラフルな色やさまざまな形に変化して赤ちゃんの心をしっかり掴んでくれます。馴染みのあるキャラクターに赤ちゃんだけでなく、ママやパパも楽しく読み聞かせができる絵本です。