子供の昼寝に最適な時間は?どんな効果が?理想のリズムで寝かしつけるコツも!

小さいうちは昼寝をする習慣がついている子供は多いかもしれませんが、この記事では子供の昼寝に最適な時間や、効果、寝かしつけのコツを紹介しています。昼寝に関する体験談も紹介しているので、子供の昼寝について知りたいママはチェックしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 子供の昼寝に最適な時間は?
  2. 子供の昼寝による効果
  3. 子供の昼寝の寝かしつけのコツ
  4. 子供の昼寝に関する体験談
  5. 子供の昼寝はスケジュールを決めよう

お風呂の時間を早める

午後の昼寝をしないことが原因で夕方子どもが眠そうにしてたら、早めにお風呂に入れてあげましょう。お風呂に入ると目が冴えますよ。子どもの様子を見ながら、臨機応変にスケジュールを変更してみてくださいね。

眠る環境を整える

眠る環境を整えることも、子どもを寝かしつける時の重要なポイントです。まぶしい部屋や、暑すぎたり寒すぎたりする部屋だと落ち着いて眠れませんね。テレビの音が響いている時も、気が散って眠れません。

日差しをカーテンで遮ったりテレビを消したりするなどして、子どもが眠りやすい環境を整えてあげましょう。

(赤ちゃんの理想のお昼寝については以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんの理想のお昼寝とは?最適な時間や場所・音・温度など睡眠環境のポイントを伝授!

子供の昼寝に関する体験談

子どもの睡眠スケジュールの管理はとても大変ですね。初めて子育てをするママは、子どもの昼寝の時間をどう管理するべきか分からず困惑してしまうでしょう。以下から子どもの昼寝に関する、先輩ママの経験談を見てみましょう。

2児のママ

30代

子どもが昼寝をしないと、夕方うっかり眠られないように夕食の時間を早くしたりしなきゃいけなくて、面倒です。早く、夜自分から決まった時間に寝るようになってくれないかな。

初ママ

30代

よく笑ってよく遊んでよく言うことを聞いてくれるパーフェクトな赤ちゃんなのに、昼寝をしてくれないのが玉に瑕です(笑) 私自身小さい頃昼寝をしない子どもだったらしいので、私に似ちゃったのかな。

男の子と女の子のママ

20代

4歳の長男が、保育園から帰ってくると2歳児と一緒に昼寝をします。長く眠ってくれるのはありがたいんですけど、長男の就寝時間がいつかずれるのではないかと心配です。

赤ちゃんは、一般的に3歳以降から昼寝をしなくなります。ただ、中には4歳以降になっても昼寝をしたがる子どももいます。十分体力があるのに長く昼寝をすると夜眠れなくなってしまう可能性がありますので、子どもの様子を見ながら昼寝の時間をしっかり管理してあげてくださいね。

(新生児の授乳時間の目安や長い原因については以下の記事も参考にしてみてください)

新生児の授乳時間の目安を知りたい!時間が長い原因と対策は?

子供の昼寝はスケジュールを決めよう

昼寝には、記憶の整理や情緒の安定などさまざまな効果があります。しかし、昼寝のしすぎは厳禁です。

生活リズムを整えるため、昼寝の時間をママがしっかり管理しましょう。子どもの昼寝の時間をしっかり守り、規則正しい生活をさせてあげてくださいね。