おしりふきをガチ比較!コスパ・性能が一番なのは?人気商品11選から徹底検証!
おむつ交換のときの必需品、おしりふきをガチ比較します!先輩ママがおしりふきを選ぶ時のポイントをはじめ、大人気のおしりふきを、コスパや水分量などの視点で徹底紹介します。先輩ママが選ぶおすすめのおしりふきベスト3を紹介するので、比較するときの参考にしてくださいね。
先輩ママがおしりふきを選ぶ時のポイントは?
おむつを替える時、トイレトレーニングに失敗した時、ちょっとした汚れを拭く時など、おしりふきは大活躍します。おしりふきはたくさんのメーカーから販売され、企業だけでなくお店の独自ブランドのおしりふきまであります。同じメーカーでも何種類も出ているため、どれを選べばいいか悩んでいるママも多いことでしょう。
おしりふきを使ってきた先輩ママ達はどういった点に着目して、比較し購入しているのでしょうか。自分と赤ちゃんにぴったりのおしりふきをコツと体験談を紹介します。体験談を参考にすることで選びやすくなりますよ。
(おしりふきについては以下の記事も参考にしてみてください)
赤ちゃんの肌にあっている
先輩ママ
(20代)
使っていたおしりふきが赤ちゃんの肌に合わなくて悩んでいました。ネットの口コミで見かけたおしりふきを試したところ、うちの子の肌にあったみたいで肌荒れしなくなりました。肌に合うものが早めに見つけられてよかったです。
ぴったりのおしりふきを見極めるために気を付けたいポイントは、肌に合っているかどうかです。おしりふきは水以外にもさまざまな成分が入っています。敏感な肌の赤ちゃんや新生児の肌は非常に敏感なため、慎重になる必要があるでしょう。ポイントは、肌荒れをしない、肌が赤くなりにくいものを選ぶことが大切です。
水分量や入っている成分、生地の質感も見極める重要なポイントになります。赤ちゃんにより個人差があるため、おすすめされたものが一番合っているとは限りません。最初はまとめ買いはせず、何種類か試してみるなど工夫も必要でしょう。
(おしりふき小物については以下の記事も参考にしてみてください)
おしりふきの厚み
2児の先輩ママ
(30代)
おしりふきを選ぶ時は厚めを重視しました。厚めだとおしりふきを使う枚数が少なくてすみます。薄手のものに比べて少し高いのがネックですが、薄いおしりふきは4枚ぐらい使うのでコスパ的にはあまり変わらないかも。
先輩ママがおしりふき選びに注目するポイントは、おしりふきの厚みです。厚みがしっかりある方がうんちも拭きやすく、手に付きにくい、水分が多く含みやすいなどのメリットがあげられます。しかし、厚みが十分あるタイプは、少し価格が高いのがデメリットでしょう。
しかし、1枚当たりの値段は高くても少ない枚数で汚れが拭き取れれば、コスパ的には高くないでしょう。安価でペラペラのおしりふきでは十分に汚れが拭けず、何枚も使うことになることが考えられます。その点を考慮すると、厚手のおしりふきが多少値段が高くても、コスパの面では、大きな差はないことでしょう。
先輩ママによっては、おしっこをした時と、うんちをした時で厚めのおしりふきと薄めのおしりふきを使い分けていたという体験談もありますよ。
(おしりふきの厚みについては以下の記事も参考にしてみてください)
含まれている水分量
先輩ママ
(30代)
いろいろなおしりふきを試しましたが、水分量が多いタイプに落ち着きました。水分量が多いとうんちが簡単に取れます。水分が少ないタイプを使っていたのですが、うんちが取れにくく、こすってしまい赤ちゃんの肌が赤くなってしまいました。
先輩ママがおしりふき選びに重視するポイントは、含まれている水分量もそのひとつです。水分量が多いものを選ぶと、うんちやよごれがしっかり取れます。水分量が少ないとなかなか汚れが取れなかったり、拭いてる間におしりふきが乾いてしまい使い物にならなかったという声もあります。
また、水分量が少ないと、少し強く拭いただけでも、赤ちゃんのデリケートな肌を痛めてしまうことも考えられます。水分量が多い方がいいという体験談は、聞いてみないとわからない、おしりふきの性能でしょう。
防腐剤や保湿剤の有無
敏感肌の先輩ママ
(40代)
新生児の頃は防腐剤が心配で、市販のおしりふきは使わず、コットンをお湯に浸して使っていました。少し大きくなってからは、ノンアルコール、パラベンフリーなどが書いてあるおしりふきを選んで使っていました。
新生児や肌の弱い赤ちゃんの場合、防腐剤などの添加物が入っている商品は、使用に不安があるママもいることでしょう。防腐剤が入っていないものを選ぶのもひとつの選択方法です。防腐剤のほか、アルコールやベンゼンなどがフリーのものを選ぶと安心です。
市販のおしりふきは少なからず薬品が入っているため、心配な先輩ママの中には体験談のようにコットンを使っています。お湯の用意が少し面倒ですが、コットンは価格が安く、お湯を使用するため、肌に優しいです。赤ちゃんの肌が心配であれば、コットンの利用もおすすめです。
水に流せる
外出が多い先輩ママ
(20代)
うんちと一緒に流せるので、トイレに流せるタイプを使っています。欠点はすぐにボロボロになりやすいことですかね。でも、外出先でおむつを替える時にうんちを捨てやすいし、汚れたおしりふきもトイレに流せるので重宝してます。
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