【体験談】幼児自慰の原因は?自然に癖を治す対処法も!成長の証だから焦らずに!

子どもが幼児自慰をするのは、大切な場所なのでばい菌も気になりますし、人前だと恥ずかしかったりもしますね。幼児自慰に関する【体験談】をはじめ、幼児自慰をする原因や、癖を自然に治す対処法を紹介します。幼児自慰を経験した先輩ママからのアドバイスを参考にしてみましょう。

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Contents
目次
  1. 幼児の自慰行為に関する体験談
  2. 幼児自慰の原因は?
  3. 幼児自慰は悪いことなの?
  4. 幼児自慰の癖を自然に治す対処法
  5. 幼児自慰を経験した先輩ママからのアドバイス
  6. 幼児自慰は成長の証だから焦らないで

特に成長などに問題はないです。とはいえ保育園や幼稚園、お友達の前などでされると穏やかに見守ることが難しくなります。また親として、しょっちゅう目の前で幼児自慰が遊びとして繰り広げられるのは少し気になってしまいますよね。

幼児自慰は、してもしなくても成長には影響はありません。ただ治したいと考えている場合は、自然に治す対処法がいくつかあります。先輩ママの対処法を通して紹介します。

他の遊びに誘導する

先輩ママ

30代

娘の幼児自慰が気になり始めた。ネットで調べて他の遊びに誘導がいいとあったので、出来るだけ外で遊ぶようにした。最近は疲れるのかお昼寝もしっかりして幼児自慰をしている時間がぐっと減った。

子どもは幼児自慰が癖になるので、暇だなと思うとどうしても気持ちがそちらへ向かいがちになります。そういった時に、他の遊びに誘導することで自然と癖づいてしまっている行為を減らすことが可能です。幼児自慰を始めそうだ、もしくは始めたと思ったら「これで遊ぼうよ!」とさりげなく誘ってみましょう。

パパやママと遊べることのほうが子どもにとっては楽しいことです。この先輩ママのように外遊びは、ストレス発散にもなりますし、体力も使うのでおすすめです。

(遊びについては以下の記事も参考にしてみてください)

【動画】3歳児の成長を促すおすすめの遊び15選!外・室内・工作など

叱らないで見守る

パート

30代

怒ると隠れてやると聞いていたので、とにかく放置していました。気にはなったけど、幼稚園で派手にやっていないならいいかと思うようにして。現在年長さんですが、だんだん減ってきていると思います。

子どもにとって幼児自慰は遊んでいるのと同じような行為です。けれども、親から激しく怒られることによって、なぜだかわからないけれども悪いことであると理解します。すると実際隠れてこそこそやったり、家ではやらずに保育園や幼稚園でやるようになる場合もあります。また性に関して罪悪感を持つようになる場合もあります。

目立つ動きや所かまわずな幼児自慰を見守るのは難しいですが、ママの許容範囲なのであれば叱らずに見守るのは良い対処方法です。

真剣に穏やかに注意する

教員

40代

うちの子どもは真剣に注意するのが一番効いたように思います。「恥ずかしいことなんだよ、だからやめようね」と根気強く注意していたら、一進一退を繰り返しながら気づいたらやらなくなっていました。

怒るのではなく、根気強く穏やかに、なぜダメなのかを伝える対処方法をとった先輩ママもいます。他にも「ばい菌が入って痛くなるからやめようね」や「みんなの前でやるのはやめておこうね」など子どもにとってわかりやすい言葉で伝えている先輩ママもいます。

親が真剣な態度でやめてほしいということを伝えると、子どもも少しずつ理解します。色々な方法を試していまいち効かないと感じる時は真剣に注意する対処方法も試して見るといいかもしれません。

(叱り方については以下の記事も参考にしてみてください)

3歳児のしつけ!わがままで反抗期?叱り方のコツやNGな言動・行動を紹介

思い切り甘えさせる

先輩ママ

30代

ずっと続いていた幼児自慰が、下の赤ちゃんが生まれたころから、こすりつけるだけではなく性器を直接触るようになった。甘えさせましょうと専門家に言われ、甘えさせるようにしたらピタッと止まった。

幼児自慰をする子どもの中には上手に甘えることができなかったり、甘えられない状況にいる場合もあります。下に赤ちゃんが生まれたなどがきっかけになることは割とあります。

そういった環境の変化があった時から幼児自慰が始まっていたり、激しくなっていたりすると気づくこともあるでしょう。そういった時は、いっぱい抱きしめてあげたり向かい合って話を聞いてあげたりするのは良い対処方法です。

幼児自慰を経験した先輩ママからのアドバイス

幼児自慰は、それほど珍しい行為ではありません。これまでにも幼児自慰を経験している先輩ママは多くいます。先輩ママたちはどのように考え乗り越えてきたのでしょうか?

健全な子どもの姿