男の子と女の子どっちがいい?性別で違う育児の大変さ・楽しさを体験談を交えて紹介!
妊活中や妊娠中は、男の子と女の子だったらどっちがいいかな?と考えたりしますよね。この記事では、男の子・女の子の育児で楽しいこと・大変なことを【体験談】を交えて紹介します。また、どっちかの性別を希望する場合に、産み分けはできる?という疑問についても説明します。
ママが気持ちを理解しやすい
薬剤師
20代
女の子の場合、ケーキ屋さんごっことかを一緒に楽しむことができています。どんな遊びをしたら喜びそうかとか、どんなおもちゃが良さそうかとか、そういったことがなんとなくわかるので男の子よりは育てやすい気がしました。
OL
20代
お友達に悪口を言われて娘が泣いていた時、私も同じような経験をしたことを思い出しました。なので、それは嫌だよねと気持ちに寄り添ってあげることができました。話を聞いてあげただけでも、娘は気持ちが楽になったみたいです。
女の子の場合、男の子とは違った遊びを好む場合も多くあります。そういった面で、ママが小さかった頃に好きだった遊びを、子供も楽しめるケースも多々あるでしょう。女の子の場合には、ママ自身が子供の視点に立って物事を考えやすくなります。
また、女の子は女の子同士での関係性について悩むことが多くあるでしょう。それは、ママがかつて経験したことのある悩みと似ていることも多いものです。そのため、ママ自身の経験から気持ちを理解してあげることができ、子供の悩みの解決に手を貸してあげることもできるでしょう。
そういった面で、同性である女の子の方が、ママにとっては気持ちや言動を理解しやすく育てやすいと感じる場合があります。
コミュニケーションが取りやすい
デザイナー
30代
お兄ちゃんは3歳ごろになってやっと言葉を少し話すようになりましたが、下の女の子は2歳の時点ですでによく話してました。言葉でコミュニケーションを取ることができるのは、楽でした。一生懸命お話するのを見ているのも、可愛いですしね。
アルバイト
20代
2歳ごろのイヤイヤ期の時も、男の子の時は言葉が話せず何が良くて何がいいのかさっぱりわからず困り果てていました。でも女の子は話せる分、言葉でコミュニケーションができるので、イヤイヤ期の大変さも多少ましだった気がします。
男の子に比較すると、女の子の方が言葉の発達が早いと言われています。そのため、早い時期から言葉でコミュニケーションを取れるようになることも、女の子の育児ならではの楽しさです。幼い子供ならではの可愛い考え方を聞くことができるので、微笑ましく感じる場合も多いでしょう。
また、イヤイヤ期に入った時にも、女の子の場合には言葉で主張ができるケースも多くあります。言葉が話せない子供のイヤイヤ期は、何に不満を感じていてどうしたいのかが分からない場合、親は困惑してしまうこともあるでしょう。
しかし、イヤイヤ期の最中でも言葉が話せる場合には話し合うことができます。イヤイヤ期でも言葉を通してコミュニケーションを図ることができるため、大変さが和らぐこともあるようです。
周囲を思いやってくれる
保険会社勤務
30代
私と主人がイライラして喧嘩をしそうになった時に、天使のような笑顔で「パパもママも喧嘩しちゃだめだよ」と言ってくれます。おかげで喧嘩をせずにすんでいます。家の雰囲気を良くしてくれてありがたいです。
食品加工業
40代
うちの10歳の娘には、7歳と3歳の弟がいるのですが、本当に良く面倒を見てくれて助かっています。寝かしつけで絵本を読んでくれたり、着替えを手伝ってくれたり、第二の母親かって思ってしまうくらいです。本当に娘には感謝。
女性は男性に比べて空気を読む能力に長けていると言われますが、それは小さな女の子でも同じ傾向があります。周囲の人が困っている時には手を差し伸べてくれたり、雰囲気が悪い場合には和ませてくれようとしたりする場合があるでしょう。
大人顔負けの気遣いや気配りに、助けられるママも多くいます。子供と協力関係を築くことができるのも、女の子の育児の醍醐味です。
女の子の育児で大変なこと
女の子は精神面での成長も早く、幼い頃からママをサポートしてくれる場合が多々あります。また、同性のママとは大きくなってからも仲良く過ごせる場合も多いでしょう。しかしその一方で、男の子の育児と同様に、女の子の育児には大変な面もあるものなのです。
ここでは、女の子の育児で大変なことを紹介します。
ファッションへのこだわりが強い
会社員
20代
うちの娘は2歳なのですが、すでにファッションへのこだわりが尋常じゃない。イヤイヤ期だからかもしれないけど、私が用意した服は断固拒否。自分で服を選ぼうとするので、朝出かけるまでに時間がかかり、保育園に遅刻しそうで大変です。
栄養士
20代
かなり気温が高い日なのに、3歳の娘が半袖を着ようとしない。お気に入りのキャラクターのセーターをどうしても着たいという。でも、着せたら幼稚園で確実に汗だくだよね?熱中症になっちゃうかもだよね。どうやって止めよう。
女の子の育児をする上で、可愛い服を選ぶことができるのは、ママとしてはとても楽しく感じる場合もあるでしょう。しかし、場合によっては子供自身が自分が着たい服を強く主張するようになる場合もあります。女の子は言葉もよく話すことができる分、説得することが大変だと感じるママも多いでしょう。
口が達者なのでママがイライラしがち
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