【体験談】赤ちゃん中心の生活が疲れる…。楽できる手抜き育児のコツを紹介!

赤ちゃんが生まれ、赤ちゃん中心の生活に疲れていませんか?赤ちゃんの育児が疲れる理由や、楽できる手抜き育児のコツについて【体験談多数】で紹介していきます。自分にあった手抜き育児を見つけて、疲れる要素を少し手も減らしていきましょう。

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Contents
目次
  1. 赤ちゃん中心の生活は疲れる…
  2. 赤ちゃんの育児が疲れる理由
  3. 赤ちゃんの子育てが楽できる手抜き育児のコツ
  4. 赤ちゃんのお世話が疲れる時は上手に手を抜こう

手抜き育児と聞くと、よくないイメージを感じるママもいるのではないでしょうか。しかし、24時間365日続く育児の中で、手を抜けるときに抜くというのは大切なことです。手を抜いたり、休憩してこそママも気持ちに余裕が出てきますよ。

しかし、赤ちゃんのお世話の中で、どうやって手を抜いていいかわからないママもいるでしょう。手抜き育児のコツについて体験談とともに紹介します。

細かいことを気にしない

OL

30代前半

始めは、赤ちゃんが泣いたら何をしていてもとんでいこう!と決めており、泣き声にびくびくしていました。しかし、それをやめて、泣き声が聞こえても、ある程度は放っておいても大丈夫だと思ってから楽になりました。

育児休暇中

30代後半

全部を完璧にしようと思うと本当に疲れます。私は3人目がまだ生後6ヶ月ですが、本当に個人差がすごい。毎回初めての子育て気分ですが、それでも多少のことは大丈夫と思わないと気持ちが擦り切れます。

公務員

20代後半

完璧主義でいると、自分も疲れるし、周りにもいいことないです。なんで自分ばっかり頑張っているんだろうと夫にイライラするし、思うようにいかない育児で子供にもイライラしていました。でも、24時間気を張る必要がないと気づいてから、家の雰囲気もよくなりましたよ。

自分の親や周囲の親は完璧に見えた、自分の理想通りの子育てをしたいと気を張っていると、疲れてしまうものです。赤ちゃんは泣いて当たり前なので、多少の泣き声は怖がらない、自分の好きなことをする時間を作り気楽に構える、というのは大切ですよ。

(赤ちゃんの泣き声と聞き分け方については以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんの泣く理由は泣き声でわかる?聞き分け方は?【動画で解説】

休日を作る

パート

30代前半

自分も休みたいけど、夫も忙しいし、なかなか育児をしてほしいと言えませんでした。しかし私が体調を崩してしまい、仕方なく自分の母親や夫に育児や家事をお願いすることにしました。一人で気持ちを張っていたことに気づき、今では定期的に完全な休日を作ってます。

主婦

20代後半

週に1回は、完全に夫が子供の面倒を見るという日を作ってくれます。ありがたいなと思って出かけるのですが、なんだかんだ子供や夫の様子が心配になりそわそわします。でも、あんなに疲れてたのにそわそわするくらい子供のことが大好きなんだなと実感する大切な時間です。

赤ちゃんのお世話は休日がないからこそ疲れると感じる人は多いですよね。そういったときには、休日を作りましょう。パパや親、ベビーシッターなど頼れる先はさまざまです。気分転換をすることで、気持ちの整理もつき、イライラもおさまりやすいですよ。

(子育てにイライラする人としない人の違いについては以下の記事も参考にしてみてください)

子育てにイライラ!イライラする人と全くイライラしない人の違い

気軽に頼る

30代前半

自営業

自分で作ったほうが愛情があると思っていましたが、離乳食はできたものを買ってます。ちゃんと衛生的に作られているものだし、離乳食づくり以外にも私にしかできないことはたくさんあるので、使えるものは使おうと思いました。

会社員

20代前半

夫は家事が不慣れなのですが、私が指示したことはきちんとやってくれるので、頼めることは全部頼みます。家事に慣れていなければ、何をしたらいいかわからないというパパは多いです。そんな夫にイライラしている人は、具体的な指示を出すがおすすめですよ。

子育てのための製品は年々増加しています。便利なものがたくさんあるので、自分に合っていると感じるものはしっかり利用しましょう。既製品を使うことに関しては親世代との間にギャップを感じることもあります。しかし、時代によって子育ては変わるものですよ。

赤ちゃんのお世話が疲れる時は上手に手を抜こう

子供を育てる以上は完璧にしないといけない、自分は親なのだからしっかりしないといけないと感じている人は、気持ちを楽にしましょう。ママであっても、一人の人間に変わりはありません。疲れることもあればイライラすることもあるのです。

手を抜くことや楽をすることで、ママの気持ちが楽になれば、それは子育てに対してもプラスの影響になるでしょう。周囲に積極的にたより、完璧を目指さない子育てを行いましょう。