赤ちゃん用湯たんぽのおすすめ11選!布団の温めや新生児の体温調節に便利!
寒い冬の布団は冷たく、なかなか寝付けないですよね。これは赤ちゃんも一緒です。体温調節が苦手な赤ちゃんも湯たんぽを活用してあげることが必要です。赤ちゃん用湯たんぽのおすすめ11選を紹介します。使い方・選び方や使う際の注意点も紹介するのでチェックしてみましょう。
赤ちゃん用湯たんぽの使い方は?
寒い冬の布団を温める赤ちゃん用の湯たんぽは、大人用の湯たんぽとほぼ違いはありません。大人用と機能は変わらず、サイズが小さくなったものです。赤ちゃん用湯たんぽの使い方を紹介します。
(100均の湯たんぽについては以下の記事も参考にしてみてください)
赤ちゃんの布団を温める
寒い日の布団はとても冷たく、体温調節の苦手な赤ちゃんはぐずったり寝つきが悪くなったりするでしょう。そんな時に便利なのが湯たんぽです。湯たんぽで赤ちゃんの布団を温めてあげ、良い睡眠がとれるように管理してあげましょう。
(赤ちゃんの体温調節については以下の記事も参考にしてみてください)
低温やけど防止対策をする
低温やけどは体温よりちょっと高い温度の物に長時間当たっているとなります(※1)。赤ちゃんの身体に湯たんぽがずっと当たっていると、低温やけどになってしまう可能性があるので対策が必要です。低温やけど防止のために布団が温まったら湯たんぽを外してしまったり、厚手の布などを湯たんぽに巻いて使ったりしてみましょう。
湯たんぽを置く位置
湯たんぽを置く位置は、赤ちゃんの足から30cmほど離した場所に置くとよいでしょう。低温やけどが心配であれば、掛け布団の上に置く方法もあります。また、布団を温める目的で寝る直前まで布団の中心に湯たんぽを入れておき、赤ちゃんを寝かせる時には湯たんぽを取ってしまっても大丈夫です。寝る時に布団が温まっているので、赤ちゃんも快適に眠れるでしょう。
(赤ちゃんが快適に眠るグッズについては以下の記事も参考にしてみてください)
赤ちゃん用湯たんぽに適したお湯の温度
お湯を入れて使うタイプの湯たんぽの場合、中に入れるお湯の温度に注意しましょう。赤ちゃん用湯たんぽに入れるお湯の温度は、60度以下が最適です。お湯を入れるタイプの湯たんぽの説明書には、入れるお湯の温度が書かれているので確認するようにしましょう。お湯を入れた湯たんぽを厚手のカバーや布で包んで使用してくださいね。
赤ちゃん用湯たんぽの選び方
赤ちゃん用の湯たんぽを選ぶ際は、どの素材にするか迷いますよね。陶器製・金属製の湯たんぽは熱が伝わりやすいため、赤ちゃんが触れた場合にやけどの危険が考えられます。プラスチック製の湯たんぽであれば熱くなりすぎず、安価な湯たんぽや軽量の湯たんぽが多いのでおすすめです。
また、赤ちゃん用湯たんぽにはお湯を入れて使うタイプや充電して使う蓄熱式タイプ、レンジでチンして使用するタイプがあります。蓄熱式やレンジ式の湯たんぽはお湯を入れる手間がなく、繰り返し使うことができますよ。忙しいママにはお湯を入れないタイプもおすすめです。
(赤ちゃんにおすすめの暖房器具については以下の記事も参考にしてみてください)
赤ちゃん用湯たんぽのおすすめ11選
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