赤ちゃん用サングラスのおすすめ11選!UVカット付きで紫外線対策!

赤ちゃんがサングラスをした方が良い理由をはじめ、サングラスの選び方を紹介しています。おすすめのサングラス11選も紹介しているので、赤ちゃんに合うサングラスを購入したいママは、この記事を参考に素敵な赤ちゃん用サングラスを選んでみてくださいね。

Contents
目次
  1. サングラスは赤ちゃんに必要?
  2. 赤ちゃん用のサングラスの選び方は?
  3. 赤ちゃんにおすすめのサングラス11選
  4. 赤ちゃん用サングラスのレビュー評価ランキングも見てみよう!
  5. サングラスで赤ちゃんの目を守ろう!

サングラスは赤ちゃんに必要?

サングラスをしている赤ちゃんは、日本で見かけることは少ないかもしれません。しかし紫外線は目にも悪影響を及ぼすことがわかっており、紫外線による病気として白内障や翼状片(よくじょうへん)という病気になる可能性があります。白内障にかかると、水晶体という部分に濁りが生じるために視界がぼやけてしまいます(※1)。

翼状片という病気は白目の細胞が増えて黒目にくいこみ、この細胞が瞳孔の近くまで広がってしまうと視覚障害を生じることがあるので注意をしなくてはいけません(※2)。サングラスをすることで赤ちゃんの目に入る紫外線を少なくすることができ、このような病気から赤ちゃんの目を守ることができるでしょう。

日焼け止めクリームを塗って赤ちゃんの肌を守るのと同じように、サングラスをして赤ちゃんの目を守ってあげてくださいね。

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赤ちゃん用のサングラスの選び方は?

赤ちゃん用のサングラスを選ぶ時には、紫外線の通過率やサイズ、種類をポイントにして選ぶと良いでしょう。赤ちゃんに合ったサイズやデザインを選ぶことで、赤ちゃんが嫌がらずに着用してくれるかもしれません。選ぶポイントを参考にして、ベビー用サングラスを選んでみましょう。

(赤ちゃん用ベビー帽子・麦わら帽子については以下の記事も参考にしてみてください)

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UVA・UVBの通過率

ベビーサングラスを選ぶ時には、UVA・UVBの通過率に注目して選ぶと良いでしょう。UVAとは紫外線A波のことを指し、肌の深いところまで届き窓ガラス越しでも肌に浸透してしまうのが特徴です(※3)。シミやシワを作り出す原因にもなります。

UVBは紫外線B波のことを言い、肌の奥までは届きませんが日焼けや炎症を起こしたりする原因になります(※3)。このUVA・UVBの通過率が0.1%のUV400と表記されているサングラスを選ぶのがおすすめです。または紫外線カット率99.9%と表記されているものも良いでしょう。

UVA・UVBの通過率が低いサングラスを選べば、赤ちゃんの目に紫外線がほとんど入らないので安心できますね。

(赤ちゃん用日焼け止めの選び方については以下の記事も参考にしてみてください)

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サイズ

赤ちゃんのサイズに合うサングラスを選ぶことも重要です。大きいサイズはファッションとして付けるなら可愛いのですが、ずれやすくサングラスの意味がなくなってしまいますね。フレームと耳にかける先端の部分が赤ちゃんの顔のサイズに合っているかどうかで着け心地が変わりますので、赤ちゃんの顔に合うものを選びましょう。

種類

ベビーサングラスにはアームタイプとバンドタイプの2種類があります。アームタイプは一般的な大人用のサングラスと同じように、耳にかけて装着するタイプです。バンドタイプは頭の後ろでバンドでとめるタイプで、アームタイプよりもずれにくく固定できることが特徴になります。

体を動かす時にはバンドタイプを使い、体を動かさな時にはアームタイプでもずれずに使えるでしょう。サングラスを使うシーンに合わせて選ぶのもおすすめです。

赤ちゃんにおすすめのサングラス11選

アームタイプやバンドタイプのサングラス、衝撃に強いものやフィットしてずれにくいものなど、サングラスによっていろいろな特徴があります。特徴や口コミを参考に、赤ちゃんや幼児に合うサングラスを探してみましょう。

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