赤ちゃん向け積み木の人気おすすめ22選！年齢別の選び方や知育効果について解説！

0歳児は積み木を握ったり転がしたりする遊び方がメインになります。そのため0歳児の積み木選びは持ちやすい大きさかどうかをポイント入れておきましょう。0歳児だとカラフルな色の積み木を選んで、視覚を刺激するものもおすすめです。積み木の中には振ると音の鳴るタイプもあるため、聴覚を刺激するのにもぴったりです。

また0歳児は積み木を口に入れることが多いため、口に入れても安全な素材かどうかも確認しておきましょう。積み木に塗料が付いている場合は、食品衛生法の基準をクリアし塗料が身体の中に入っても安全なものかどうかも確認しておく必要があります。

そのほかにも0歳児が遊ぶ積み木は丸や四角、三角などの定番の形のもので、あまりピース数の多くないものだと遊びやすくおすすめです。積み木は木製がほとんどですが、0歳児に遊ばせる積み木はプラスチック製やスポンジのような柔らかい素材のものを選ぶのも安全なのでよいでしょう。

（0歳児については以下の記事も参考にしてみてください）

1歳児になると2・3個の積み木を積めるようになっていきます。2歳や3歳になるとさまざまな形の積み木を組み合わせて、形を作ることができるようになってくるでしょう。そのため1～3歳児の積み木は四角や三角、丸などの定番の形の他にも、さまざまな種類の形が多く入った積み木がおすすめです。

また色もカラフルだといろんなものを形にしやすく、色彩感覚も身に付きます。積み木の大きさも0歳児に使っていたものより小さいサイズでも、指先を使って上手に積み木で遊ぶことができるようになります。

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4歳を過ぎると積み木を何段も積み重ねたり、頭に描いたものを形にすることができるようになります。3歳児までと異なり積み木を使った遊び方の幅も広がっていくでしょう。4歳児より大きい子どもが遊ぶ積み木はピース数の多いものを選んだり、複雑な形がある積み木を選んでさらに遊びの幅を広げてあげましょう。

また積み木にはひらがなや数字、英語などがプリントされたものもあります。楽しく積み木で遊びながら文字の勉強ができる知育積み木も、4歳児以降の子どもにはおすすめです。

（4歳児向けの遊びについては以下の記事も参考にしてみてください）

赤ちゃん向けの人気の積み木22選を紹介します。対象年齢が0歳児、1歳児、2歳児、3歳児と別れていますが、対象年齢が上のものでも赤ちゃんが握って触感を楽しんだり、色を見分けたりして遊ぶことはできます。年齢に合った遊び方で積み木を使って楽しく知育してみましょう。

ピープルの0ヶ月から遊べるお米からできた積み木です。何でも口に入れてしまう0歳児にはぴったりの積み木で、原材料がお米なので舐めても安心です。大きさも0歳児の赤ちゃんでも持ちやすいサイズとなっています。円柱や三角柱などさまざまな種類の形があり、積み木を積み重ねれるようになったらお城や舟など自由な発想で作品を作ることができます。

また積み木の他にも歯固めもセットで入っているため、カミカミ時期の0歳児の赤ちゃんにはぴったりです。こちらは色の付いていないタイプの積み木ですが、お米の積み木にはほかにもカラフルなものや動物のパーツが入った種類もあります。