ベビーサンダルのおすすめ17選！1歳〜2歳頃から使える人気商品を紹介！

サイズもベビーサンダルを選ぶ時には重要なポイントです。大きくゆとりのあるサイズを選んでしまうと足になじまず、転んだりつまずいたりして怪我をする可能性があります。反対に小さいサイズはつま先が窮屈になり、安定した歩行ができなくなる可能性や足指の変形が起きることもあり、注意が必要です。

サイズを選ぶ時には、実際の足のサイズより5㎜大きいサイズを選ぶようにすると良いでしょう（※1）。子供の足の成長は早いので、定期的に足のサイズを図って大きさを把握しておくと、靴選びの際には安心ですね。

（0～1歳の赤ちゃんの足のサイズについては以下の記事も参考にしてみてください）

足とベビーサンダルが固定できるかどうかも選ぶ時のポイントになります。運動靴のように甲の部分が綿ファスナーなどで固定できるものや、足首でも固定できるタイプのものは幼児が力を入れやすく、安定した歩行ができるでしょう。足にフィットするので転倒や怪我の防止にもなりますね。

簡単に脱ぎ履きができるベビーサンダルを選ぶのもおすすめです。足の入り口が広く開くものは、ママが子供のベビーサンダルを楽に脱ぎ履ぎさせることができます。また子供に靴を履く練習をさせたい場合も、入り口が大きいと子供が自分で履きやすいので、積極的に自分で靴を履くようになるかもしれませんね。

子供が気に入るデザインかどうかも、ベビーサンダルを選ぶ時には大切ですね。子供の好きな色や人気のキャラクターがあしらわれたもの、かっこいいものやカラフルなものなどベビーサンダルには子供が好きなデザインがたくさんあります。ベビーサンダルを履くのが好きになるような、子供の気に入るデザインを見つけてあげてくださいね。

クッション性のあるベビーサンダルは、衝撃を吸収し履き心地も良く歩きやすいです。夏になると幼児でも遊べる水路がある公園もありますが、水の流れる部分は平らな石が敷き詰めてあるなど地面は固くできています。そのような場所でもクッション性のあるベビーサンダルなら、幼児でも安全に安定して歩くことができるでしょう。

浅い水の中とはいえ幼児が1人で歩くのは危ないので、必ずママやパパが手をつなぎながら歩行の手助けをしてあげてくださいね。

（子供用水筒の年齢別の選び方については以下の記事も参考にしてみてください）

ベビーサンダルは夏に履くものなので、サンダルに合わせるのは夏らしい涼しい服装が似合います。男の子の場合は半袖やタンクトップに半ズボン、女の子の場合は半袖やノースリーブにスカートやショートパンツなどがおすすめです。また、お祭りなどに着ていく甚平にもベビーサンダルは良く合います。

夏にはたくさんのイベントがあるので、ベビーサンダルに合わせたコーディネートでイベントを楽しんでみてくださいね。

（2歳〜3歳児の足のサイズの目安については以下の記事も参考にしてみてください）

1歳児や2歳児が履いて歩きやすいベビーサンダルは、それぞれに特徴があります。おしゃれなデザインのものや安全面に気を付けて作られているものなど、それぞれのサンダルの特徴を把握し、子供に合うものを見つけてみてくださいね。