お七夜で使う命名書の書き方は?いつまで飾る?命名紙の準備の仕方も!

お七夜は赤ちゃんが産まれて一番最初に行うお祝いイベントです。ここではお七夜で使う命名書の書き方や命名書の準備の仕方を紹介していきます。"お七夜の命名書をいつまで飾るのか"という大切な命名書の飾る期間についても解説していくので参考にしてみてくださいね。

Contents
目次
  1. お七夜とは?
  2. お七夜・命名式の準備は何をする?
  3. お七夜の命名書の書き方は?
  4. 命名紙の準備の仕方は?
  5. 命名書はいつまで飾るの?
  6. 命名書で赤ちゃんの誕生をお祝いしよう!

お七夜とは?

昔から赤ちゃんが産まれたら、産まれた赤ちゃんと名付けた名前を産神さまに報告し、親族にお披露目をするという風習があります。医療が発達していなかった昔は赤ちゃんが産まれて一週間以内に亡くなることも珍しくはなく、一週間経てば安心という一つの区切りとして生後七日目にお祝いをしていたことからお七夜といいます。

お七夜・命名式の準備は何をする?

お七夜(命名式)を行うにあたり、様々なことを準備する必要があります。出産後はバタバタしていて準備をするのはとても大変です。妊娠中に準備しておくと良いでしょう。どんなものを準備するのか、体験談も交えて解説していきます。

命名書

女性(人工授精経験有)

私は手型、足形も残しました。子供達が大きくなった今、見返すと小さかった時のことをよく思い出します。産まれた時はこんなに小さかったんだと、こんなに大きくなってくれたんだと思い、残してよかったと思っています。

赤ちゃんの名前をつけるときにその名前を命名紙に毛筆で書きます。お七夜でお祝いする時に欠かせないものです。命名書には、名前、生年月日、産まれたときの身長・体重、父母の名前を書きましょう。手形、足形をとって記念に残す人もいます。

最近では色んなデザインの命名紙、命名書の形があるので選ぶのもひとつの楽しみですね。妊娠中に名前をある程度考えておくと良いでしょう。

(赤ちゃんの名前については以下の記事も参考にしてみてください)

【2019】女の子の名前ランキング100選!命名のコツや注意点も!

お膳

祖母

50代前半

初孫のお七夜でした。娘の旦那さん家族も招いて手作りお料理振る舞いました。いい思い出になりました。

料理講師

30代前半

私にとって料理はストレス解消の一つなので産後の体でもお料理することは苦ではありませんでした。お七夜の料理も楽しく仕込むことができ、出来上がった時は自分で感動してしまいました。写真にも残しとてもいい思い出です。

看護師

20代後半

両親がネットでお祝い膳を注文してくれました。お七夜という昔ながらの行事はなんとなく知ってはいたけれど、妊娠中はギリギリまで働いていて考える余裕もなく出産だったため、とても助かりました。とても豪華なお食事が届いたので嬉しかったです。

先輩ママ

30代前半

自分では作れないと思いお料理屋さんにお願いしました。時間も指定できるし、味はもちろん見た目も綺麗なお料理がたくさん届きました。産後バタバタしていたので頼んでよかったです。写真を見返してもやっぱりお料理美味しかったなぁと思い出します。

お七夜のお祝い膳の準備に悩む人も多いのではないでしょうか。料理が得意で手作りしたい人もいるでしょうし、プロに任せる人もいます。お祝い膳は、ママの体調に合わせ準備すると良いでしょう。

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