ベビーゲートは手作りできる？作り方は？みんなの作品15選！口コミも

インテリアとの相性を大事にしたいママは、突っ張り棒と布で作るベビーゲートはいかがでしょうか。下記で作り方を説明するので、ぜひ参考にしてくださいね。

1. 布の上下に突っ張り棒が入る幅の輪っかを作りミシンで縫う
2. 1で作った布の輪っか部分に突っ張り棒を通す

突っ張り棒と布で作るベビーゲートは口コミでとても人気があります。布部分はカフェカーテンをリメイクしたり、セリアなどで購入できる端切れを縫い合わせたりしてもかわいく仕上がります。ぜひお気に入りの布を見つけて、家の雰囲気に合わせた素敵なベビーゲートを手作りしてみてくださいね。

テレビ周りなどをすっぽり覆いたい場合は、上の画像のようにワイヤーネットのみで作る自立式のベビーゲートをおすすめします。材料は100均のセリアで購入できるワイヤーネット大16枚、小4枚と結束バンドのみです。下記で作り方を説明するので参考にしてみてくださいね。

1. ワイヤーネット大を4枚並べて結束バンドで固定する
2. 1を4面作る
3. 4面を結束バンドで固定する
4. 角を補強するため、ワイヤーネット小を4枚を四隅に入れて結束バンドで留める

テレビ周りなどに利用できると口コミで人気の自立式のベビーゲートですが、さらに補強したい場合はワイヤーネットの下にブックエンドなどを挟んでみましょう。赤ちゃんのハイハイやつたい歩きで倒れないよう、しっかり補強することをおすすめします。

木製のベビーゲートが欲しいけれど、壁や柱などに釘が打てない場合はディアウォールとすのこでベビーゲートを作るのはいかがでしょうか。ここでは、ディアウォールとすのこを使って開閉式のベビーゲートを作る方法を紹介します。

1. ディアウォール本体に2×4材をはめ込み、壁際や柱などに設置する
2. 2×4材とすのこを蝶番で接続させる
3. ベビーゲートの開閉部分に鍵をつける
4. 全体に紙やすりをかける

でき上がりは上の画像のようなイメージです。ディアウォールは口コミで大変人気がある組立素材です。ディアウォールや2×4材については、後述の「木材で作るベビーゲート」の中で紹介する動画を参考にしましょう。

すのこはルーバーラティスとよばれるガーデニング用の目隠しのフェンスでも代用できるので、興味のあるパパ・ママは活用してみてくださいね。

少し耐久性のあるベビーゲートを作りたい場合は、木材とワイヤーネットで作る開閉式のベビーゲートがおすすめです。下記で作り方を説明するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1. ベビーゲートを設置したい場所に合わせて木材で木枠を作る
2. 木枠に紙やすりをかける
3. ワイヤーネットと木枠を結束バンドで固定する
4. 3を設置したい場所に合わせ、ベビーゲートと壁を蝶番で接続させる
5. ベビーゲートの開閉部分に鍵をつける

壁や柱を傷つけたくない場合は、ディアウォールを使用することをおすすめします。開閉式で耐久性があり、ワイヤーネットでできているため、赤ちゃんの顔も見えてママも安心して家事に取り組むことができます。興味のあるパパ・ママはぜひチャレンジしてみてくださいね。