ベビーゲートは手作りできる？作り方は？みんなの作品15選！口コミも

階段の手すりに隙間がある場合は、ダンボールと布で驚くほどシンプルにベビーゲートを作ることもできます。下記で作り方を説明するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1. 大きめのダンボール2枚を階段の横幅に合わせてカットする
2. 1のダンボールをビニールテープなどで張り付ける
3. 2でできたダンボールに布を巻き付ける
4. 3のダンボール板を階段の手すりの隙間に通す

手すりの隙間の幅にもよりますが、ダンボールはできるだけ幅に厚みのあるものを選びましょう。使用する布はシーツなどがおすすめです。階段の手すりに隙間がある家にお住いのパパ・ママはぜひ参考にしてみてくださいね。

人工芝を敷き、ベビーゲートの代わりにするママも多くみられます。人工芝がベビーゲートの代わりになるのは、赤ちゃんや子どもの皮膚感覚が大人以上に敏感なためです。人工芝のチクチクが大人以上に痛く感じるので、ハイハイやつかまり立ちする赤ちゃんに効果があると言われています。

人工芝は、100均のセリアなどで販売されているものが一番効果があると言われています。ただし、長期間使用するとチクチクした感覚に慣れてしまう赤ちゃんもいるので、あくまで簡易的なベビーゲートとして活用してみてくださいね。

ベビーゲートは赤ちゃんやこどもの安全確保ができ、育児にとても活躍するアイテムですが、耐久性や強度には十分注意しましょう。特に突っ張り棒を使う際は、表記されている強度を確認してから購入することをおすすめします。

できれば結束バンドも切りっぱなしではなく、紙やすりをかけて面を取るなど赤ちゃんや子どもに安心な形状にしてみてくだいさいね。

ここからは、パパ・ママの手作りベビーゲートの作品を紹介していきます。素敵でかわいいベビーゲートや機能性のあるベビーゲートなど多数掲載するので、ぜひ手作りする際の参考にしてみてくださいね。

こちらは、突っ張り棒とワイヤーネットで手作りしたベビーゲートで、リビングとキッチンの間に設置されています。赤ちゃんの顔を見ながら料理を作ることができるのでとても安心です。材料はすべて100均のセリアなどで調達できるため、お安く仕上がるのも嬉しいですよね。

こちらのテレビ周りに設置されたベビーゲートは、すべてセリアなどの100均グッズで作られています。材料はワイヤーネットと結束バンドのみです。壁際をビスで固定しているため自立式のベビーゲートとなり、赤ちゃんが寄りかかっても倒れにい設計になっています。