幼児期の習い事のおすすめは?必要性・メリット、継続させるコツも!体験談多数

親心としては幼児期から習い事をはじめて子供の将来の為に時間を使ってあげたいですよね。幼児期に習い事をさせる必要性やメリット幼児期におすすめの習い事など紹介していきます。子供に合った習い事を見つけてあげてくださいね。習い事を長く続けるコツも紹介します。

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Contents
目次
  1. 幼児期の習い事は必要?
  2. 幼児期の習い事のメリット
  3. 幼児期におすすめの習い事ランキングTOP10
  4. 幼児期の習い事を続けるコツ
  5. 幼児期は子供に合った習い事をしよう

1児のママ

20代前半

パズルやカードを使って遊びながら勉強をしてくれる人気の教室に行かせています。喜んで通ってくれるし、考えるカを養ってくれていると思います。幼児期なので親が後ろで見学してはならないデメリットはありますが通わせてあげて良かったと思ってます。

学習塾といってもいわゆる勉強ではなく、遊びながら学んで必要な学習能力を上げていこうという所が多いでしょう。幼児期に座って書くだけの勉強ではすぐに飽きてやめてしまうデメリットが出てしまうので、飽きさせず楽しく学習をしてくれる教室が見つけられると良いですね。

3位 ピアノ

女性

30代後半

絶対音感までとはいきませんが音を聞き分ける能力が高くなったと思いますし、指をたくさん動かすので脳の発達にも期待しています。発表会などは衣装代がかかってデメリットも感じますが子供の成長を親も感じられる瞬間なので楽しみになっていますね。

男女どちらにも人気の習い事ですよね。いろいろな所に教室があるので通わせやすいメリットもあるピアノ教室ですが、月謝が高かったり衣装代など出費が大きいデメリットもあります。親に負担がかかりすぎると長く通わせるのが難しくなってしまうので、無理のない範囲で通えるところが見つかればお互いにメリットがありますね。

(ピアノの習い事については以下の記事も参考にしてみてください)

子供の習い事はピアノがおすすめな5つの理由!月謝や始める時期は?

2位 英語・英会話教室

先輩ママ

20代後半

幼稚園の年少さんから通っていますが、子供が自分から外国の方に話しかけるなど積極的に交流して楽しんでいると思います。教材費などが高いのはデメリットともいえますが、親が実感できるくらい子供の成長がわかるので幼児期から通わせておいて良かったと思います。

学校でも必修になり、習い事としてとりいれる必要に感じている人も増えてきています。近年習い事では人気が高いのでおすすめですが、教材費や月謝が高いので通える範囲で人気の教室を探すのが重要です。本場の発音を聞いてほしいと、ネイティブの先生がいる教室が人気ですね。

(英語教室の習い事については以下の記事も参考にしてみてください)

子供の習い事に英語がおすすめ!何歳からが効果的?ママ達の実体験多数

1位 スイミング

男性

30代前半

体力もつき、大会では1位を目指して必死に頑張る姿に親も応援に力が入りますね。長く続けてどんどん上達していってほしいです。同じスクールに友達もたくさん通っているのもあって楽しそうです。

長く人気の水泳教室ですが、施設の整備費などがかかるので月謝が高いのはデメリットに感じる人はいるでしょう。しかし、体力の向上や他人と競う事で学べることも多いので、いろんな経験ができるメリットの方が大きいですよ。

幼児期の習い事を続けるコツ

どうしたら幼児期の習い事を飽きさせずに長く続けることができるのでしょうか。コツとおすすめの方法を紹介していきます。

幼児期の習い事を楽しむ

大人でもつまらない習い事を続けるのは嫌になりますよね。幼児期の子供ならなおさら行きたくないと言い出してすぐに辞めてしまうでしょう。普段子供がどんなことに興味があるか、どんなことが好きかコミュニケーションを取りながら見つけてあげて、その子の好きなことを習い事としてすすめてみましょう。

たくさん褒めてやる気を出す

なかなか成果が出ずに嫌になってやめてしまう事も多いので、パパ、ママ、家族で協力して子供を褒めてあげるなどやる気を出してあげましょう。子供は親に褒められるのが嬉しいですし、成長をちゃんと見てもらえるとどんどんやる気も出てきます。適当に褒めるのではなく、しっかり見てあげて本当に良いところを褒めてあげてくださいね。