生後3ヶ月での寝返りは早すぎ?すぐに戻すべき?防止策や練習方法も!

生後3ヶ月での寝返りは早すぎる?といった疑問や、寝返りの前兆を体験談を交えて解説します。生後3ヶ月の赤ちゃんがうつぶせ寝になった時の対応や、寝返りの練習方法・防止策も紹介するので、寝返りについて気になっているママは、参考にしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 生後3ヶ月での寝返りは早すぎ?
  2. 生後3ヶ月の赤ちゃんの寝返りの前兆は?
  3. 生後3ヶ月の赤ちゃんのうつぶせ寝は危険?すぐに戻すべき?
  4. 生後3ヶ月の赤ちゃんの寝返り練習の進め方
  5. 生後3ヶ月の赤ちゃんの寝返り防止策は?
  6. 生後3ヶ月の赤ちゃんの成長を見守ろう

主婦

30代後半

寝返りをする数日まえから、体をそらせて頭で強く地面をおしていました。機嫌が悪いのかと思えばそうでもなく、後日、寝返りの前兆だったのだと気が付きました。

体をそらし、頭や足に力が入っている様子が見られることがあります。それまで見慣れていない動作だと驚くこともありますが、寝返りの前兆であることがあります。

前兆はなかった

女性

20代後半

そろそろ寝返りする頃かなと気にしていたのですが、ある日普通に行っているのを発見しました。もしかしたら初めての寝返りを見逃していたのかもしれません。

事務職

30代後半

ある日子供が横向きになったので、そろそろ寝返りの時期かと思っていると、そのまま寝返りしました。前兆もなかったのでびっくりです。

前兆として、生後3ヶ月の赤ちゃんに特徴的な動作や行動が見られることもありますが、気が付いたらすんなりと寝返りをしていることがあります。また、あまり反動をつけずに、急に寝返りしたという体験談もありますよ。

生後3ヶ月の赤ちゃんのうつぶせ寝は危険?すぐに戻すべき?

パート

30代後半

うつ伏せ寝をしても、様子を見ていられる間は、特別戻すことはありませんでした。本人がうつ伏せ寝の状態を嫌がっていて、自分では仰向けに戻れないときには、戻していましたよ。あとは、目を離すときには、仰向けにしていました。

生後3ヶ月の赤ちゃんは、まだ首が座っていないこともありますよね。また、寝返りを始めたばかりの頃は、自分で思うように寝返りができず、うつ伏せから仰向けに戻れないこともあります。

うつ伏せ寝は、赤ちゃんが窒息してしまう恐れがあるので、うつ伏せ寝をしている時には、目を離さないようにしましょう。寝返りをしてうつ伏せ寝をしたからといって、すぐに戻す必要はありませんが、目を離す際には気を付けましょう。(※2)

生後3ヶ月の赤ちゃんの寝返り練習の進め方

赤ちゃんが寝返りをしない時期が続くと心配になりますよね。個人差なので、あまり気にする必要はありませんが、それでも気になるという人は、少しサポートをしてあげましょう。寝返りの練習方法について紹介します。

(寝返りの練習方法については以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんの寝返り練習は必要?練習方法を動画で解説!体験談あり

横向きにさせる

公務員

40代前半

あまり活発に体を動かす子ではなかったので、生後3ヶ月を過ぎたあたりから、足を持ち上げて横向きに誘導したり、腰をもって横向きにさせていました。効果が出たのかはわかりませんが、自分でも体を動かすようになりましたよ。

足を持ち上げたり、腰をひねったりしながら赤ちゃんを横向きに寝かせてみましょう。横向きになる動きを赤ちゃんが覚えやすくなります。また、横向きからうつ伏せになるほうが、赤ちゃんにとっては身体を動かしやすいですよ。

手で支える

赤ちゃんが体をひねろうとしていたり、体をそらしているときには、寝返りを打ちたがっている可能性があります。そういったときには手で少し支えて、体を動かすサポートをしてあげましょう。

うつ伏せ時に腕を抜く