赤ちゃんの寝返り練習は必要?練習方法を動画で解説!体験談あり

【医師監修】赤ちゃんが寝返りを始める目安や注意点を紹介します。赤ちゃんの寝返りの練習方法を動画を使って紹介するほか、赤ちゃんの初めての寝返りが成功したママの体験談、環境の整え方なども紹介していきますよ。

専門家監修 | 小児科医 保田 典子
現役子育て中の小児科専門医。現在、東京衛生病院勤務。安心安全幸せをモットーに、根拠ある医学知識と発達を伸ばす子育てを発信します。 【アメブロ】ママ小児科医の子育てブログ〜根拠ある健康と発達を。
現役子育て中の小児科専門医。現在、東京衛生病院勤務。安心×安全×幸せをモットーに、根拠ある医学知識と発達を伸ばす子育てを発信します。 【アメブロ】ママ小児科医の子育てブログ〜根拠ある健康と発達を。

目次

  1. 赤ちゃんはいつ寝返りをするの?
  2. 赤ちゃんの寝返りの注意点2選
  3. 赤ちゃんの寝返りの練習方法5選【動画で解説】
  4. 赤ちゃんの初めての寝返り!ママの体験談
  5. 赤ちゃんが寝返りをしない!環境を整えてみよう
  6. 赤ちゃんの寝返り…マイペースに待とう!

赤ちゃんはいつ寝返りをするの?

赤ちゃんの多くは生後4~6ヶ月頃に寝返りができるようになります(※1)。しかし、2ヶ月で初めて寝返りをした子もいれば、9ヶ月頃に初めて寝返りができたという子もいます。中には、寝返りを嫌がりそのままお座りに移ってしまった子もいたりと、赤ちゃんの発達はそれぞれです。

なかなか寝返りができない場合はママがお手伝いし練習を行ってみるのもおすすめです。寝返りの練習方法を動画もあわせてご説明します。

(赤ちゃんの発達については以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんのつたい歩きはいつから?つかまり立ちからどれくらい?

練習開始のタイミングは?

いつごろから寝返り練習を始めていいのか、タイミングを見定めるのは難しいですよね。首が座り、足を上げたり腰をひねるような姿勢を取ったりするようになるのは寝返りの兆候だと言われています。

例えば、頭と身体が左右どちらかに向かってエビ反りしていたり、足を手でつかみダルマのようにコロコロと揺れるような仕草があったりすれば寝返り練習を始めてみてもいいでしょう。また、寝返り練習はうつぶせ姿勢に慣れさせるという点でもおすすめです。

首が座っていない赤ちゃんや、生後2〜3ヶ月程の月齢の早すぎる赤ちゃんの寝返り練習はやめましょう。上記のように寝返りができるよう骨や筋肉、神経が徐々に発達した状態になり、赤ちゃんの身体の準備ができてから始める事をおすすめします。

(首が座る時期については以下の記事も参考にしてください)

【生後2ヶ月】赤ちゃんの特徴や発育目安は?育児のポイントや注意点も!

赤ちゃんが泣いて嫌がるようなら無理強いしない!

寝返り練習を始めてみたら、泣いて嫌がったり機嫌が悪くなったりするような事があるかもしれません。そういった時は焦らず、無理に練習するのはやめましょう。

そういう場合はもしかしたら寝返りが嫌いなのかもしれません。うつぶせ姿勢が嫌いな赤ちゃんは寝返りも嫌いな子が多いようです。うつ伏せや寝返りが嫌いな子は、寝返りをしないこともあります。無理をしないことも大切です。

早すぎる寝返りには注意が必要

中には、練習もしてないのに生後2ヶ月程度で寝返りをしてしまう赤ちゃんもいます。「すごい!」と関心してしまいますが、早すぎる寝返りは、実は危険がいっぱいです。生後2ヶ月では、首が座っていない子が多いです。生後2ヶ月程の首が座っていない状態で寝返りをうってしまうと、頭を浮かせておく力がなく、窒息の危険性があります。

赤ちゃんの寝返りの注意点2選

体の小さな赤ちゃんにとってうつぶせは大人以上に大変な動きです。まずはうつぶせ姿勢に慣らしてみることから始めます。身体をうつぶせにして手を前に出し、両脇の下に丸めたタオルを通してあげましょう。おもちゃなどを顔の前において気を惹いてあげるとやりやすいです。こうすることで腕抜き後のイメージもつきます。

また、赤ちゃんは、夜にいきなり寝返りの前兆を見せたりといつ寝返りをするかわかりません。いつ寝返りをしてもいいように対策をしておきましょう。ここでは、赤ちゃんが寝返りをするときの注意点と対策を2つ紹介します。

1. 窒息に注意

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