生理をこさせる方法まとめ!生理を早めるツボがある?実体験も!
【医師監修】もし自分で意図的に生理を早めるまたはこさせる方法があるとしたら、知りたいと思う女性は多いと思います。方法のなかには「生理を早めるツボがある」という噂もあるようですが、実際にツボで生理をこさせることができるのでしょうか。実体験もあわせてご紹介します。
生理を早める方法ってどんなもの?
もしも生理が早く来る方法があるとしたら、みなさん知りたいですよね。一体どんな方法があるのでしょうか。詳しくご紹介します。
ツボ押しで早める方法
生理を早める方法としてツボ押しがあります。月経点と言われるツボを刺激すると、子宮の働きを高める効果が期待でき、生理が早く来る可能性があります。また、ツボを揉みほぐすことで血流が良くなり、身体を温めるマッサージ効果も得られるので冷えの改善にもつながります。
アロマオイルで早める方法
アロマオイルの中には女性ホルモンを整えると言われる香りがあります。おすすめの香りはラベンダー、クラリセージで、どちらも女性ホルモンを整える効果があります。アロマオイルは焚いて使用するだけでなく、入浴時に入れたり枕やハンカチに垂らすという手軽に試せる方法もあります。アロマオイルの中には、妊娠中使用を禁止されている香りもありますので、その時の状況に合わせて使用するようにしましょう。
食べ物で早める方法
ビタミンCやビタミンEを摂ると生理が早く来る可能性があります。生理を起こすのに必要な女性ホルモンであるエストロゲンはビタミンCやビタミンEによって分泌が促進し、ビタミンCはそれに加えて子宮を収縮させる効果もあると言われているためです。
ビタミンCの代表と言えばレモンですが、たくさん摂るのは大変です。ローズヒップティーはレモンの約20倍のビタミンCが含まれていて水分代わりに気軽に摂ることができます。ホットで飲めば体も温めることができて一石二鳥です。
薬を使って早める方法
生理を早める確実な方法が経口避妊薬(ピル)を使う方法です。生理を早めるには、生理が始まった日から5日以内にピルの服用を始め、早めたい日まで飲み続けます。ピルの服用をやめてから2、3日で生理が来るという仕組みです。ただしこの方法だと、遅らせたい生理の前月の生理からピルを飲み始める必要があるので、直前の生理を早めることはできません。
(生理を早める方法については、以下の記事も参考にしてみてください。)
生理を早めるツボは?生理不順に効くツボも紹介
Recommended
おすすめ記事
女の子を産み分ける方法は?妊娠の成功確率をあげる方法や食べ物などを紹介!
妊娠に相性があるって本当?妊活をして直ぐ妊娠する方法や相性診断も!
生理前の子宮口は硬い?位置が下がる原因は?状態の変化で妊娠や排卵日が予測できる!
妊活中のお酒はいつまでOK?飲酒の影響やリスクを男性・女性別に解説
双子を妊娠する確率は?作り方、産み分け方法はある?双子とわかる時期は?
排卵日がずれる原因は?早まる・遅れる場合の対策や予測してタイミングを図る方法も!
授乳中に妊娠したいけど排卵してる?確率を高める方法は?妊娠検査薬は反応するの?
授乳中の生理再開は悪影響?母乳の味・量の変化や、適切な対処法を紹介
妊娠妊活中のカフェインはNG?許容量は?コーヒー・お茶などの影響を解説!
彼氏への生理の伝え方!学生も使えるlineやアプリで賢く伝えよう!