東京都・関東周辺の不妊治療で口コミや評判の高い病院ランキング9選
自己流の妊活を不妊してきたけれど、そろそろ不妊治療の病院を受診してみたいと考えている女性は多いです。東京での不妊治療の病院はとても多く、どこがいいのか決めることも難しいと感じる方も多いようです。東京近郊で不妊治療を受けることができる病院をご紹介します。
不妊治療中のメンタル面もケアできる
あいウイメンズクリニックのもう一つの魅力が、生殖心理カウンセラーが在籍しており、カウンセリングを受けられるという点です。直接相談のほか、夜間の電話相談も受け付けています。不妊治療は長期にわたることも少なくなく、メンタル面のケアが非常に重要になってきます。メンタルの状態が妊娠に影響することも多くあります。
不妊治療では患者自身が治療の選択肢を迫られることも多く、思考の整理ができなかったり、治療に対して不安が残っていたりすることもあります。あいウイメンズクリニックでは、カウンセリングを受けて決断することもできます。他にも、夫婦間での悩みを抱えていたり、感情コントロールの苦手な方はカウンセリングのある施設を選択することをおすすめします。
あいウイメンズクリニックのアクセスやホームページは、以下をご覧ください。
住所
〒130-0013
東京都墨田区錦糸1-5-14サンヨー堂錦糸ビル3F
JR線錦糸町駅北口 徒歩2分
営団半蔵門線3番出口 徒歩3分
TEL 03-3829-2522
FAX 03-3829-2501
第4位. 梅ヶ丘産婦人科(東京)
梅ヶ丘産婦人科は、東京都世田谷区にある不妊治療に特化したクリニックです。梅ヶ丘産婦人科の特徴としては、患者にとって必要最小限の治療を行うということです。必要最低限ということは、負担の少ない治療から初めて行き、徐々にステップアップしていくということを第一の方針としています。「不妊治療をしたいけれど、まずはタイミング法から始めたい」という方に合っていると言えるでしょう。
土日の診療は、土曜日の午前中のみ行っており、日曜祝日の診療はお休みです。東京でも珍しい夜間での診療を行っている不妊治療クリニックのひとつです。夜間診療は火曜日と金曜日のみになります。仕事が忙しく夜間診療を希望する方にはおすすめのクリニックと言えます。
また、梅ヶ丘産婦人科は不妊治療費助成事業の対象医療機関に指定されているため、不妊治療にかかる費用の一部を自治体が負担してくれます。助成金について詳しくは各自治体のHPをご確認ください。
東京でも有名な不妊治療に強いクリニック
梅ヶ丘産婦人科は東京でも不妊治療で特に有名なクリニックで、院長である辰巳賢一先生は、『不妊治療がよくわかる本』(日本文芸社、 2011)を出版されています。医師の説明は納得できるまで丁寧に行ってくれるとの定評があります。血液検査は外部委託をしているようであるものの、設備も十分に整っており、患者からは治療を安心して受けられるという意見が多くあります。
また、男性不妊外来として、水曜日の夜間のみ診察を行っています。
不妊治療成功率が高い
不妊治療の成功率が高いということも梅ヶ丘産婦人科の人気の理由のひとつです。開院から25年の間で約59%の患者さんが妊娠されています。約半数以上の成功率があるというクリニックはかなり少ないでしょう。
不妊治療、去年は自宅近くのクリニックに通っていて、今年2月から評判を聞き梅ヶ丘産婦人科に。3周期目であっさりと授かり、これが技術の違いなのかと驚いた。梅ヶ丘は常勤の先生が3人いるけど、どの先生も腕が確かで、検査は早いし痛くないし、スタッフの対応もとても良かった。感謝しかない。
— たま (@tamaotome_c) August 27, 2016
患者さんからの支持も厚いようですね。転院してすぐに授かったという声もあります。
また、現在の実績の内訳としては、タイミング法では38%、人工授精が27%、体外受精で35%を占めています。約65%の方が人工授精までの治療で成功しており、「できるだけ自然に近い妊娠を目指す」という梅ヶ丘産婦人科の方針が表れていると言えるでしょう。
梅ヶ丘産婦人科のアクセスやホームページは、以下をご覧ください。
住所:〒154-0022 東京都世田谷区梅丘1-33-3
TEL:03-3429-6036
新宿駅より小田急線各停にて15分。
梅ヶ丘北口より徒歩30秒。
駐車場(5台)あり。
第3位. 新橋夢クリニック(東京)
東京都港区新橋に位置する新橋夢クリニックは、自然周期での薬をなるべく使用しない治療を原則として行っています。実績も確かな人気のあるクリニックです。午前中のみになりますが土日の診療も行っており、通いやすいと定評があります。平日も含め、夜間の診療は行っていません。
また、新橋夢クリニックは、不妊治療費助成事業の対象医療機関に指定されており、不妊治療にかかる費用の一部を自治体が負担してくれます。各自治体により助成金についての詳細は異なりますので、各自治体のHPをご確認ください。
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