おりものが水っぽい原因は?病気?妊娠初期症状との見分け方は?
【医師監修】生理周期により様子が変わるおりものは女性の体のバロメーターでもあり、観察することで体の変化に気づくことがあります。おりものが水っぽいと感じる時の時の原因は何でしょうか。水っぽいおりもの病気の可能性や、病気と妊娠初期症状の見分け方について紹介します。
おりものの様子から体の周期や健康状態を掴むことができます。おりものの量は人によって感じ方が違いますが、普段から生理周期を考えて観察することで病気の早期発見につながることがあるでしょう。
排卵日前や妊娠した場合の生理予定日頃には、水っぽい状態となるおりもの。周期と合わない、あまりにも量が多いなど普段とあきらかに様子が違うと感じた場合は病気を疑い病院で検査をしてもらうことをおすすめします。
おりものを正常に保つには

排卵や生理前を知らせ女性の体のリズムを把握できるおりものは、細菌の感染を防ぎ妊娠を助けてくれる重要なものです。おりものが正常に働くように普段の生活を見直してみましょう。
免疫力アップを図る
おりものを正常な状態に保つために食事から見直すこともできます。おりものが細菌を防ぎ、膣内を清潔に保てるよう正常に働くためには体の免疫力を高めることが必要です。免疫力が高まるように意識した栄養バランスがとれた食生活を送りましょう。
甘いものを好む女性は多いですが、糖分の摂取が多いと血糖値がコントロールできなくなり細菌が繁殖する原因にもなるので気をつける必要があります。食生活以外では睡眠やストレスにも気を配ることで、ホルモンの影響を受けるおりものの状態を正常に保つことができるでしょう。
細菌の繁殖を防ぐ
デリケートゾーンは日常的に蒸れやすい状態となっています。湿気が高いと細菌が繁殖しやすくなるため、綿などの通気性のよい素材の下着がおすすめです。おりものの量が増える生理前はオリモノシートを使用するといいでしょう。また、生理中はとくに蒸れやすいためこまめに生理用品を取り換えるのがおすすめです。
(オリモノシートのおすすめについては以下の記事も参考にしてみてください。)
水っぽいおりものから病気と妊娠初期症状を見分ける方法

生理前なのに水っぽいおりものの量が多いと、その原因に妊娠を疑うとともに病気の心配もあります。量が多い水っぽいおりものから、病気と妊娠初期症状を見分ける方法を紹介しましょう。
水っぽいおりものの他の特徴に注意
水のようなおりものに加えデリケートゾーンにかゆみを伴う時は、細菌の感染が原因であると考えられます。また、水っぽいおりものの量があまりにも大量な場合も同じく病気の疑いが。水っぽいおりものが大量に出たら、量の他に色にも注目しましょう。
水っぽいおりものの色が茶色や黄色の場合は注意が必要です。生理前には下腹部痛と共に血が混ざったような茶色のおりものがあることもありますが、おりものの状態は水っぽくはありません。
今までは無かったのだが、ブルーデイでもないのに下腹部に疼痛と張りを感じる。実は午前中に多量のおりものが有り、その後に極少量の不正出血もあった。おりものは無色で水っぽいサラサラのだったので、病気ではなく「排卵痛」と言うものかと思われる。なんか知らんが嫌ね~😢
— あんな (@kiurin) July 6, 2018
おりものの周期や状態、量や色と合わせて観察すると、ひどいかゆみや下腹部痛などの症状が出る前に病気に気付くきっかけになります。
(オリモノの色と病気については以下の記事も参考にしてみてください)
水っぽいおりものと下腹部痛に注意
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