赤ちゃんがおなら・うんちで泣く…！原因と対処法は？体験談も！

おならの多い赤ちゃんは、げっぷがうまく出せていないことが多いです。げっぷで出し切れなかった空気が、おならとして出てくるのです。げっぷの出し方が苦手な赤ちゃんには、授乳の時に縦炊きに近い状態で授乳をすると良いでしょう。そうすればスムーズにげっぷが出せる場合があります。赤ちゃんの首が座りお座りをできるまでは、この方法がおすすめです。

また赤ちゃんが体を反らせたり横向きになったりするだけでも、腸が活性化されおならが出やすくなります。

赤ちゃんに浣腸したい場合は、綿棒を使いましょう。授乳後にげっぷをさせて15分程経ってから、綿棒にオイルを染み込ませ滑らかにし、赤ちゃんのお尻の穴へ4センチほど入れ数回出し入れします。すると腸が刺激をされ、溜まった便がどっと出てきます。

ただ赤ちゃんにとっては非常に不快でしょうし、浣腸の回数が多いと自身の力で排便する力が身につかないため、浣腸は最後の手段と思っておいた方が良いでしょう。

（赤ちゃんのおならについては以下の記事も参考にしてみてください）

それでは、赤ちゃんのおならにまつわる体験談をご紹介しましょう。

やはり赤ちゃんが苦しそうに泣くことや、便秘になることはママにとっても心配でたまらないですよね。

赤ちゃんが苦しそうに泣く理由は様々ですが、その理由のひとつにおならや便秘がある可能性も念頭においた上で、赤ちゃんとのコミュニケーションを上手に取っていきましょう。授乳方法やげっぷ、マッサージなどは、赤ちゃんにとって大好きなパパやママとのスキンシップのひとつです。

赤ちゃんはパパやママからの声かけやボディタッチが大好きです。そうしてあげる事によって、心と体に大きな安心感を与えることができます。おならのケアもそのひとつなので、気をつける事で赤ちゃんはより楽しくパパやママと過ごす事が出来ます。