赤ちゃんの寝相が悪い!原因や対策は?逆に良すぎると注意?体験談も
【医師監修】赤ちゃんの寝相が悪い原因や、寝相で分かる赤ちゃんの心理、赤ちゃんの寝相が悪い時のリスクなどを紹介。赤ちゃんの寝相が悪い時の対処法を「寝冷え」「着せる服」「ベッド」「布団」「乳幼児突然死症候群」別に紹介するほか「寝相がいい赤ちゃんには注意が必要?」というママの疑問にもお答えしていきますよ。
赤ちゃんはママのお腹の中にいる時に、丸まって横向きに寝ていました。産まれた後もママのお腹の中にいる時のように丸まった寝相をする赤ちゃんは甘えん坊さんが多いようです。
5. 寝相で分かる!赤ちゃんの心理【スフィンクス型】
ママは赤ちゃんの寝相を見て「どうしてこんな格好で寝れるの?」「このまま寝たらすぐ起きるんじゃない?」と心配になってしまう寝相がスフィンクス型です。正座をしてそのまま前に倒れ込んでしまったような寝相で、眠りが浅い状態や寝つきが悪い状態に多いでしょう。
女性
20代
いつからこの寝相で寝だしたのかな?寝相が悪いから「ベッドから落ちるじゃん」ってこっちは焦るんだけど、本人は爆睡してる。
最初はこの寝相でも眠りが深くなると、大の字や別の寝相で寝ていることもあります。
6. 寝相で分かる!赤ちゃんの心理【くっつく】
ママやパパに抱きついたり、くっついて寝る子は寂しがり屋さんが多いです。
女性
35歳
寝る前は仰向けで寝てたのに、気づいたらくっついてる。いつからくっついてたのって毎回驚くんだけど、くっついて寝れるのも今だけだろうしかわいいよね。
抱きついて寝るのが好きな赤ちゃんは、身体のどこかが親の身体に触れていると安心して眠れるのでしょう。そのため、くっついていた状態から離れてしまうと起きる赤ちゃんも多いです。
7. 寝相で分かる!赤ちゃんの心理【胸の上に手をおく】
大人は胸の上に手をおいて眠ると落ち着くこともありますが、赤ちゃんはストレスを感じているときに胸の上に手をおいて心を落ち着かせようとします。
8. 寝相で分かる!赤ちゃんの心理【足を交差させている】
赤ちゃんには少なく、ある程度年齢が大きくなってからする寝相です。精神状態が不安定で、不安や心配など悩みを抱えているのかもしれません。
赤ちゃんの寝相が悪い…リスクは?
赤ちゃんの寝相が悪いと起きるリスクにはどんなリスクがあるのでしょうか。寝相が悪く布団からはみ出してしまう赤ちゃんは、服をきちんと着せてから寝かせたり、布団をこまめにかけ直してあげたりしないと、寝冷えして風邪を引くこともあります。また赤ちゃんがうつぶせで寝ることで、乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクが生じ危険です。
赤ちゃんをベビーベッドもしくは大人のベッドで寝かせている場合は、ベッドから落ちることもあります。また、ベッドと壁との隙間に落ちることや、ベッドの間にはさまって怪我や事故が起きるリスクもあるので注意が必要です。
(赤ちゃんのうつぶせ寝については以下の記事も参考にしてみてください)
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