赤ちゃんの耳掃除のやり方は?いつからOK?耳鼻科に行かなきゃダメ?

赤ちゃんの耳掃除のやり方は?耳垢が溜まったら耳鼻科に行かなきゃだめ?この記事では赤ちゃんの耳垢の特徴や耳掃除はいつからOKなのかを紹介します!赤ちゃんの耳掃除のやり方や注意点も紹介!また便利な耳掃除グッズや赤ちゃんの耳で心配な病気も紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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専門家監修
マキ先生
国立大学医学部卒業。11年目の小児科医。現在は子供を3人育てながらフルタイム勤務医をしています。日々、頑張るママたちや子供たちの心に寄り添える診療を心がけています。 本職の都合上、・・・
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Contents
目次
  1. 赤ちゃんの耳垢の特徴
  2. 赤ちゃんの耳掃除はいつから?
  3. 赤ちゃんの耳掃除は耳鼻科に行った方がいいの?
  4. 赤ちゃんの耳掃除のやり方
  5. 赤ちゃんの耳掃除の注意点
  6. 赤ちゃんの耳垢を簡単に取りたい!耳掃除グッズ
  7. 赤ちゃんの耳掃除はやりすぎに注意
  8. 赤ちゃんの耳で心配な病気
  9. 赤ちゃんの耳掃除は様子を見てやりましょう

赤ちゃんの耳掃除の注意点

赤ちゃんは予測不可能な動きをするものです。嫌がって暴れることによって、かえって赤ちゃんが危険な目に合うこともあります。耳掃除は正しいやり方でけがなどに注意して行いましょう。

赤ちゃんの耳掃除はとにかく無理をしない

赤ちゃんの耳は月齢が下であるほど小さく、耳の入り口と鼓膜はすぐ近くにあります。耳掃除を嫌がり動き回ってしまう赤ちゃんもいるので、以下のことに注意して綿棒で耳を傷つけないようにしましょう。

●毎日やらない
●赤ちゃんが暴れるときはやめておく
●ぶつかられる危険性がない、安全な場所でやる
●穴の入り口から1cm程度までにしておき、耳垢を奥に押し込むことがないようにする
●神経質になって耳垢のかたまりを取ろうとしない

赤ちゃんの耳垢を簡単に取りたい!耳掃除グッズ

お風呂上がりに耳の周りを拭いてあげるガーゼや、耳掃除に使う綿棒は基本的なアイテムです。特に赤ちゃん用綿棒は先が細く、鼻やおへその掃除にも使えるので便利です。耳垢が取れたかすぐに分かる、黒い綿棒もありますね。

先っぽにベビーオイルを含ませて使うと垢をからめ取りやすく、皮膚への刺激も少なくすみます。最初からベビーオイルが染み込ませてある綿棒も売っているので、手間を省きたい方にはおすすめです。他にも赤ちゃんの耳掃除を簡単にしてくれる便利グッズもあるので参考にしてみて下さいね。

耳掃除グッズ【粘着綿棒】

乾燥タイプの耳垢におすすめの綿棒です。綿球部分に皮膚への刺激が少ない粘着剤がついており、耳垢にそっとくっつけて取れるようになっています。勢いよく使うと間違って髪がベタベタにくっついてしまうこともあるので、使うときは優しく、そっと耳垢のかたまりに狙いを定めて使いましょう。

耳掃除グッズ【ベビーピンセット】

耳垢の掃除だけでなく、鼻くそを取ったり細かいお手入れに使うことができます。先がまるく、プラスチック製で軽いなど、安全面に配慮されたものが多いです。「大きなかたまりがすぐそこに見えているのに綿棒では押し込んでしまいそう…」という場面で活躍します。多少ベタベタした耳垢でも取れる点も優れています。そっとつまんで取り除いてあげましょう。

耳掃除グッズ【赤ちゃん用耳かき】

耳かきには様々なサイズがあり、大人用、子ども用、赤ちゃん用で分かれていることが多いです。購入するときはサイズをしっかり確認しましょう。小学生くらいになった子どもの耳掃除をする場合は目で確認しながら耳垢が取れるため耳かきは便利です。

ただし、赤ちゃんは鼓膜までの距離が1㎝しかなく、皮膚も薄いため、耳かきを使うのは考えものです。さらに赤ちゃんに予測できない動きをされたときに簡単に鼓膜を傷つけてしまうおそれがあります。どうしても使う場合は、先端が柔らかいシリコンゴムで作られたものやLEDつきの耳かきを選ぶなど、少しでも耳を傷つけるリスクを減らすように気を遣いましょう。

赤ちゃんの耳掃除はやりすぎに注意

臭いや汚れが気になり、少しでも耳垢を見つけると取ってあげたくなるものですが、耳掃除のやりすぎには注意です。月齢が低いうちの赤ちゃんは綿棒が少し当たっただけでも鼓膜を傷つけてしまうこともあります。耳掃除の回数が多いと少しずつ皮膚が傷つき、傷から菌が入り込んでしまうことで外耳炎を引き起こしてしまうこともあるので注意が必要です。