赤ちゃんの洋服の種類と選び方は?服別に着せ方を動画で解説!体験談あり

出産が近づいてくると準備したくなるのが赤ちゃんの洋服でしょう。しかし赤ちゃんの洋服は種類が豊富なので、どれを選ぶべきか迷うことも。使い勝手にも関わるので、洋服の着せ方も気になりますよね。そんな赤ちゃんの洋服に関する疑問に、体験談もあわせてご紹介します。

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Contents
目次
  1. 赤ちゃんの洋服の種類と選び方はどうする?
  2. 赤ちゃんの洋服1. 短肌着
  3. 赤ちゃんの洋服2. 長肌着
  4. 赤ちゃんの洋服3. コンビ肌着
  5. 赤ちゃんの洋服4. ロンパース
  6. 赤ちゃんの洋服5. カバーオール
  7. 赤ちゃんの洋服6. ドレスオール
  8. 赤ちゃんの洋服7. ツーウェイオール
  9. 赤ちゃんの洋服のここが大変!体験談
  10. 赤ちゃんの洋服は上手に選ぼう

前開きロンパースの着せ方は、股上がスナップになっている点以外は短肌着と大きく変わらないため、こちらではかぶせる仕様のロンパースの着せ方をご紹介します。

1. 輪にしたロンパースを頭からくぐらせる
2. 迎え袖で赤ちゃんの腕を通す
3. 股下のスナップを止める

動画を見ると、自分でも素早く着替えができそうと感じたママも多いのではないでしょうか。

肌着にも洋服にもなる便利な洋服

ロンパースは袖丈もノースリーブ、半袖、長袖があり、デザインによっては洋服として着ることもできます。特に汗をかく暑い時期は、汗をかいてもいい素材の半袖やノースリーブのロンパース1枚で過ごすのもおすすめですよ。洋服1枚でだとおむつ替えも楽ですよね。ロンパースは使用用途の多い洋服なので、季節に合わせた袖丈で2〜3枚あると重宝します。

(赤ちゃんの夏服については、以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんの夏服はどうする?肌着や冷房対策は必要?月齢ごとに解説!

赤ちゃんの洋服5. カバーオール

カバーオールはつなぎのように上下つながった赤ちゃんの洋服です。股下はスナップ仕様でおむつ替えもできます。足が分かれているのでママも抱っこしやすいデザインです。

丈は足首までが基本ですが、七分丈や靴下のように足先まで覆うタイプのものもあります。また、ロンパースと同じように前開きとかぶる仕様の2種類あるので、成長や季節に合わせて使い分けるのがおすすめです。春、秋冬生まれなら1〜2枚、夏生まれは1枚を目安にするといいでしょう。

前開き仕様のカバーオールの着せ方は以下の通りです。

1. カバーオールと肌着を重ねる
2. 迎え袖で赤ちゃんの腕を袖に通す
3. 肌着の紐を結ぶ・ボタンをとめる
4. カバーオールのボタンをとめる

カバーオールを着る時は、汗をかいてもいいように肌着と重ねて着ます。ドレスオールやツーウェイオールも、スナップの止め方が違うだけでカバーオールと同じ着せ方で着せることが可能です。かぶりタイプのカバーオールはロンパースの着せ方と同じ方法なので参考にしてみてください。

ロンパースとの違いは?

ロンパースとカバーオールの違いは足が覆われているかどうかと、肌着として使えるかどうかです。カバーオールはアウターの洋服なので、肌着には向いていません。汗などの吸水性も良くないので注意しましょう。

(ロンパースとカバーオールとの違いについては、以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんのロンパースはいつから?カバーオールとの違いは何?

赤ちゃんの洋服6. ドレスオール

ドレスオールとは、ドレスのように裾がスカートになっている洋服です。お宮参りなどのセレモニー用のベビードレスもドレスオールのひとつです。

おむつ替えに便利な洋服

ドレスオールは長肌着と同じような形と丈なので、新生児期のおむつ替えがしやすく便利です。しかしドレスオールも生後3ヶ月をすぎると、赤ちゃんの寝返りなどで使いづらくなるでしょう。続いてご紹介するツーウェイオールはドレスオール仕様でも使えるので、成長に合わせて長く使いたいママはツーウェイオールがおすすめです。

赤ちゃんの洋服7. ツーウェイオール