赤ちゃんに麦茶はいつからOK？飲ませ方や注意点は？体験談あり

大人と同じ麦茶を飲ませる場合「月齢1ヵ月」を過ぎたら、赤ちゃん用麦茶などで麦茶の味に慣れさせておきましょう。その後赤ちゃんが麦茶に慣れると、少量ずつ大人と同じ麦茶を飲ませることができます。

大人と同じ麦茶に切り替える時期は「月齢5～6ヵ月頃の離乳食を食べ始める頃」が良いでしょう。離乳食を食べ始めると喉が渇くので、自然と赤ちゃんが飲み物を欲しがるようになります。そのため、スムーズに切り替えることができるはずです。

赤ちゃん用であれば新生児期が過ぎた頃にはもう飲めると知り、驚いた方も多いはずです。しかし実際のところ、皆はいつから飲ませたのでしょうか？赤ちゃんに麦茶を飲ませた「ママの体験談」を紹介しますので、参考にしてみましょう。

離乳食が始まる以前の月齢が低い頃だと、麦茶をすんなり飲むかどうかは半々なところです。体験談のように授乳の時はちゃんと飲んでくれた赤ちゃんでも、慣れない麦茶の味に嫌がってしまう場合があるようです。

飲んでくれるけれど、反応がないというケースもあります。無理に飲ませる必要はありませんので、その子のペースに合わせてあげると良いかもしれません。

赤ちゃん用麦茶の作り方は、そう難しくはありません。しかし、初めて麦茶を飲ませる時は、市販の物を与えると安心ですね。このように慣れてきてから、赤ちゃん用麦茶の作り方にチャレンジするのも良い方法です。

最初は母乳やミルク以外の飲み物を嫌がっていた赤ちゃんでも、離乳食の食事中に喉が渇くようになったら飲んでくれたというケースもあります。実際、離乳食と同じタイミングで麦茶を飲ませ始めたらスムーズだったという体験談が多く見られます。