赤ちゃんに歩行器はいつから?必要性や注意点は?!おすすめ10選も
【医師監修】赤ちゃんの成長に伴い、新たな育児グッズとして歩行器を導入を検討する家庭も多いかもしません。今回は「赤ちゃんに歩行器をいつから使うべきか」や歩行器の選び方や注意点などをご紹介します。また、口コミで人気の歩行器も体験談と一緒に見ていきましょう。
歩行器とは
歩行器は赤ちゃんの移動を助ける育児アイテムの一つです。歩行器を使えば、赤ちゃんの世界はぐんと広がることでしょう。一方で、「歩行器はよくない」と言われることもあります。ここでは、歩行器について、「いつから使用するか」「よくない影響は?」「メリット」「デメリット」「注意点」を解説し、具体的な商品の紹介もしていきましょう。
赤ちゃんに歩行器はいつから必要?
歩行器を使うなら、赤ちゃんの発達に合わせることが大切です。具体的にいつからというのはなく、赤ちゃんが「つかまり立ち」や「つたい歩き」を始めた頃が、歩行器を使い始める目安と言えるでしょう。
「つかまり立ち」や「つたい歩き」が歩行器を使い始めるタイミング
赤ちゃんの腰がしっかり座り、「つかまり立ち」や「伝い歩き」を始めるのは、一般的には8~10ヶ月だといわれています。この頃になると、足腰の筋肉がしっかり発達してくるので、歩行器に頼りすぎずに、歩行器を使って歩く練習ができる時期と言えるでしょう。
これより早い段階で歩行器を使ってしまうと赤ちゃんによくない影響も懸念されますので、具体的な月齢の「いつから」ではなく、赤ちゃんの発達を見極めることが大切です。
(赤ちゃんがいつからつかまり立ちするかについては以下の記事も参考にしてみてください)
赤ちゃんが歩行器を使うメリット
「赤ちゃんを歩行器に乗せるのはよくない」という意見を聞いたことがある方もいるかもしれません。一方で、歩行器を使っているママも多く、歩行器を使うか迷っている方もいることでしょう。そこで、ここでは、歩行器を使うメリットを説明していきます。
赤ちゃんが歩行器を使うメリット【赤ちゃんの世界が広がる】
歩行器の一番のメリットは、赤ちゃんが自分の意思で移動できることです。歩行器に乗れば、歩くことのできない赤ちゃんでも、興味のある方へ簡単に動くことができるので、赤ちゃんの行動範囲は一気に広がるでしょう。また、歩行器に乗ると目線が上がるので、赤ちゃんの世界が広がり、好奇心が刺激されて脳の発達にも良いでしょう。
赤ちゃんが歩行器を使うメリット【赤ちゃんの食事テーブルにもなる】
歩行器は赤ちゃんの食事テーブルとしても使えます。お座りの状態を保持できるので、赤ちゃんにごはんをあげやすいでしょう。赤ちゃんが一人で食べられるようになると、歩行器のテーブルの上にごはんをのせることもできて便利です。
赤ちゃんが歩行器を使うメリット【ママが手を離せないときにも】
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