【価格帯別】ベビーバギーの人気おすすめ15選！ベビーカーとの違いやメリ・デメは？

高い位置に取り付けられたシートが、夏の太陽の照返しから赤ちゃんや子どもを守ってくれます（※1）。また、シート部分が広めに作られているデザインのものは、おくるみに包まれた赤ちゃんがすっぽり入ります。冬の寒さにも対応できるのでママも安心ですね。

リクライニング機能を備えたものやパンクしないタイヤを装着しているものなど、機能性に優れている商品も多く売られています。近所に舗装されていない道路がある方や、よく行く公園に小さな丘がある方などにおすすめです。

赤ちゃんや子どもの成長には個人差があります。健康的でふくよかに成長している場合には、対象年齢よりも制限体重が気になりますよね。背の高い子どもは頭の部分がベビーカーからはみ出てしまうことも。そんな時はギリギリ使える年齢のものではなく、長く使えるタイプを選ぶと良いでしょう。


（ベビーカーやバギーの選び方については以下の記事も参考にしてみてください）

赤ちゃんや子どもは泣いたり笑ったりと、色々な表情で自分をアピールします。そんな赤ちゃんや子どもを乗せるためのベビーバギーにもアピールポイントがあります。どの商品を買うか迷っている時には、メリットやデメリットが決め手になる場合もあるでしょう。

ベビーカー型ベビーバギーのメリットは、なんといっても軽いことです。階段を上らなければいけないとき、バスや電車に乗っておでかけをするときにも最適です。

大きめのスーパーやデパートなどの通路や壁には、子どもの目を引くようにカラフルなデザインが施されていることが多いですよね。子どもが急にベビーカーから降りたがったとき、軽量のベビーバギーならサッと折りたためて子どもを追いかけることができます。

軽量化されたベビーカータイプのバギーは、軽くするために素材や本体部分のつくりに対して耐久性に乏しい面もあります。しかし、コンパクトに折りたためるため、持ち運びにはとても便利です。強い衝撃などを与えないように注意しながら使いましょう。

また、クッション性が少ないものもあるので、長時間の使用は避けるようにしましょう。B型ベビーカーの推奨使用時間は1時間となっているので、参考にしてみてくださいね。