赤ちゃんのソファ対策はローソファーがおすすめ!落下・転落を防ぐ!
赤ちゃんのいる家にソファを置くのは危険?気を付けるべきポイントや、赤ちゃんがいる家に理想的なソファも紹介!また、ローソファがおすすめな理由や、赤ちゃんをソファに寝かせてヒヤッとした体験談を紹介するほか、赤ちゃんがソファから落下した場合の対処法もお伝えします。
赤ちゃんが万が一転落しても危険がないように、最初から低めのローソファやフロアソファを選ぶのも1つの手段です。高さのないローソファやフロアソファなら、赤ちゃんが落下しても事故につながる心配は小さくなります。赤ちゃんが成長すると、今度は家の中で活発に動くようになります。そのような場合にもソファは高いよりも低いほうが怪我を回避できますよ。
(ローソファについては以下の記事も参考にしてみてください)
硬い座面のソファ
赤ちゃんのいる家庭のソファは、座面は硬いものをおすすめします。柔らかめの座面だと赤ちゃんの体が沈み込みやすくなります。硬めの座面の場合は、赤ちゃんの体が安定しやすく手足も動かしやすいため、ストレスが少ないでしょう。また、子供がソファの上で飛び跳ねたときにも、柔らかい座面よりも硬めの座面のほうが転倒の心配もありませんね。
奥行きの広いソファ
子供が小さいうちは奥行きの広いタイプのソファが使い勝手も良いでしょう。座面の奥行きが広ければ、赤ちゃんが眠くなったときにもママと一緒に添い寝ができますよね。ローソファは座面の奥行きが広いタイプや、背もたれを倒せるタイプがあります。ローソファのほかには、座面の奥行きの広いカウチソファもおすすめです。
(カウチソファについては以下の記事も参考にしてみてください)
低価格のソファ
赤ちゃんや子供のいる家は、低価格のソファを選ぶのがおすすめです。高価なソファであれば、子供にソファが壊されたときや汚されたときのショックは大きいでしょう。
すでに高価なソファを持っている場合は、もし可能であれば実家などの他の場所にしばらく保管しておくと良いですね。子供の行動がある程度落ち着くまでは、低価格のソファを置いておくほうが、万が一壊されたり汚されたりしても後悔は少ないでしょう。
赤ちゃんのソファ対策にローソファがおすすめな理由は?
赤ちゃんのソファ対策にローソファがおすすめの理由は、何と言っても安全であるという点です。一般的なソファの高さは40cm前後と言われています。一方ローソファは、普通のソファに比べると5~10cmほど低くなります。床とソファの高低差が少ないほど怪我をする確率も低くなりますね。
赤ちゃんをソファに寝かせてヒヤッとしたママの体験談
赤ちゃんをソファに寝かせてヒヤッとしたママの体験談をご紹介します。他のママ達も赤ちゃんとの暮らしの中で、一度はヒヤッとする体験をしているようです。
産後8ヶ月ママ
28歳
寝返りできない赤ちゃんをいつものようにソファに寝かせていました。出かける準備をしていたら「ドスン」という音が聞こえ、赤ちゃんが大声で泣きだしました。一目散に駆けつけたところ、床に転落していました。急に寝返りしたようです。脳に障害が残ったらどうしよう…と不安でした。
産後1年ママ
33歳
リビングのソファに赤ちゃんを寝かせていたときのことです。赤ちゃんから目を離していたところ、突然大きな物音が…。すぐさまソファにいくと赤ちゃんが落下していました。慌てて小児科に連絡しましたが、意識があって泣いているのなら、もう少し様子を見てくださいと言われました。
1児のママ
26歳
赤ちゃんの首が座っていないときに、ソファからフローリングに落下しました。頭から落ちて反転し、バタンと顔面を打ちました。赤ちゃんには本当に申し訳なく、ソファで寝かせてしまったのを後悔しています。自分には赤ちゃんを育てる資格はないとしばらく思い詰めていました。
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