卒乳の仕方は？時期の目安はいつ？自然な方法・進め方や、胸のケアまで紹介！

赤ちゃんが夜寝る前に添い寝授乳することで「虫歯になってしまうかも…」と心配になり、卒乳したママの体験談です。

母乳の中に含まれる乳糖は、虫歯になりにくい成分です。そのため、母乳を飲んでいるからといって虫歯になるわけではありません。しかしおっぱいをくわえながら寝てしまうと、虫歯を予防する唾液の量が減ってしまい、虫歯になる原因のひとつになると言われています。（※2）

おいしい母乳を作るために、食事内容や生活習慣に気をつかうことがつらくなったママもいます。

乳腺炎予防やおいしい母乳を作るために、食事内容に気をつかったり好きなものを我慢したりしているママもいるでしょう。授乳だけが赤ちゃんとのスキンシップではありません。いつ卒乳するかについて、赤ちゃんと話してみるのも良いかもしれないですね。

（母乳はいつまであげるかについては以下の記事も参考にしてみてください）

卒乳する時期の目安はいつでしょうか。どのようなタイミングで赤ちゃんに卒乳を促せばうまくいくのか見てみましょう。次のチェック項目を参考にしながら、赤ちゃんと一緒に考えてみてくださいね。

赤ちゃんにいつ卒乳を促すかについては、以下の項目について確認してみると良いでしょう。

●3食しっかりと離乳食を食べている
●ストローやコップが使える
●絵本やおもちゃに興味を持っている

卒乳するということは、おっぱい以外で栄養や水分を摂取することが必要です。卒乳するにあたり、おっぱいを欲しがる時に、おっぱい以外のものに意識を向けるようにしてあげる方法があります。絵本やおもちゃに興味を示すようになってからの方が、卒乳を計画的に進めることができるでしょう。

（卒乳する時期の目安については以下の記事も参考にしてみてください）

赤ちゃんが自然に卒乳できる方法を紹介します。無理なくスムーズな卒乳になるように、計画的な進め方と注意点を見てみましょう。