新生児の服装を《春夏秋冬》別に解説！選び方・着せ方や準備する枚数など！

秋生まれの赤ちゃんは短肌着5～6枚にコンビ肌着4～5枚、オールシーズン対応できる素材のベビーウェアを数着用意しておきましょう。秋の季節は春同様に気温差が激しいので、ベビーウェアは暖かいものが何着か必要になります。だんだんと冬に近づいてきたらカーディガンやベスト、おくるみを羽織って暖かくしてあげましょう。

冬生まれの赤ちゃんには短肌着5～6枚とコンビ肌着4～5枚に、長袖のツーウェイオールやカバーオールを数着用意しておきましょう。カーディガンやベスト、おくるみを防寒用に1枚ずつ用意しておくと安心ですね。

外出時にはジャンプスーツなどアウターを着せてあげたり、ベビーカーの防寒カバーや抱っこ紐カバーなどの防寒アイテムを使ったりして体を温かくしてあげてくださいね。靴下やレッグウォーマー、帽子を使って調節しましょう。

ただし寒いからといって着せすぎは禁物です。新生児は代謝が良いので、すぐに汗をかきます。沢山重ね着してしまうと、汗によって体が冷えてしまう恐れがあるので注意しましょう。

（2019年春夏のコストコの新生児服については以下の記事も参考にしてみてください）

四季のある日本では季節に応じて服装を選ぶ必要があります。つぎは季節別の新生児の服装コーデをご紹介します。

春生まれの赤ちゃんは、短肌着の上にコンビ肌着や長肌着を着用し、上からツーウェイオールなどのベビーウェアを重ねましょう。肌寒い日はベストやカーディガンを着用してくださいね。

こちらは新生児の頃はドレスオールとして、足を動かすようになればカバーオールとして使えるツーウェイオールになります。透かしツリー柄が涼しげで、徐々に暖かくなる春の季節に生まれた赤ちゃんにぴったりの洋服です。

シンプルで上品なデザインなので、退院のときや赤ちゃんのお披露目の席、お宮参りなどのお祝いの際に着用させるママも多いようです。日本製なので品質の面も安心ですね。