おんぶはいつからOK?やり方の注意点や、おんぶ紐の正しい使い方も!

【医師監修】この記事ではおんぶはいつからできるのかや、赤ちゃんをおんぶするメリットのほか、おんぶをする時のポイント・注意点を紹介していきます。また、おんぶ紐の選び方・正しい使い方や、おすすめのおんぶ紐15選も紹介するので、いつからおんぶをするかの参考にしてみてくださいね。

目次

  1. おんぶはいつからできる?
  2. 赤ちゃんをおんぶするメリットは?
  3. おんぶする時のポイントは?
  4. 赤ちゃんをおんぶする時の注意点
  5. おんぶ紐の選び方は?
  6. おんぶ紐の正しい使い方は?
  7. おんぶ紐のおすすめ15選!
  8. おんぶで赤ちゃんとコミュニケーションをとろう!

おんぶはいつからできる?

家事をする際に赤ちゃんが抱っこをして欲しがって困った…という経験のあるパパ・ママは多いでしょう。抱っこしていれば泣き止むけれど、抱っこしたままでは家事ができないこともあります。そんなときにおんぶ紐が大活躍するのです。

しかし、いつからおんぶができるのか、もうおんぶをしても大丈夫なのかと不安になることもあるでしょう。そこで、おんぶができるようになる月齢と発達段階について紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

おんぶができるようになる月齢は?

おんぶができるようになる月齢は、生後4か月頃からといわれています。ただし、おんぶ紐の種類や製品によっては対象月齢が生後6ヶ月からとなっている場合もあります。おんぶ紐を使用する前に、使用する製品の対象月齢をチェックしてみてくださいね。

昔は生後1ヶ月頃からおんぶを解禁していた時代もありました。そのため、60代以上の人に「いつからおんぶができるの?」と質問をすると「お宮参りにおんぶで行った」という人もいるのです。

その頃はおんぶ紐や兵児帯の上から半纏などで赤ちゃんを支えていたため、赤ちゃんの首が必要以上に揺れることはありませんでした。しかし、現在のおんぶ紐で生後4か月までの赤ちゃんをおんぶしてしまうと、頭を支える部分が適した位置にないため、頭が必要以上に揺れてしまうのです。

赤ちゃんの頭が必要以上に揺れると「揺さぶられっ子症候群」に繋がります。揺さぶられっ子症候群になってしまうと、赤ちゃんの脳が傷つき、後天的な障害を持ってしまう可能性もあります(※1)。そのため早すぎる月齢でのおんぶは注意が必要なのです。

生後4ヶ月が過ぎていてもいつからおんぶ紐デビューができるのかには個人差があります。必ず誰かがいるときに1度おんぶをして、パパ・ママがおんぶをしたまま動いても赤ちゃんの頭が過剰に揺れることはないか、赤ちゃんとパパ・ママの間に過度な隙間ができていないかなどをチェックするようにしましょう。

(抱っこ紐をいつからいつまで使うかについては以下の記事も参考にしてみてください)

抱っこ紐はいつまで使えるの?やめたきっかけなど先輩ママの体験談も!

どこまで発達したらおんぶができる?

昔ながらの紐で結ぶタイプのおんぶ紐の場合は、多くの製品は首がすわれば使用することができるようになっています。紐タイプのおんぶ紐の場合は比較的高い位置で赤ちゃんをおんぶすることができ、パパ・ママが振り返ると赤ちゃんの顔を見ることができます。

また、紐タイプのおんぶ紐を使用する場合は、パパ・ママが少し前かがみの姿勢になって行動することでバランスが取りやすくなると言われています。前かがみの姿勢になっておんぶすることで過剰に赤ちゃんが揺さぶられることが少ないため、比較的早い段階でおんぶをすることができるのです。


一方、最近よく見かけるバックルで止めるタイプのおんぶ紐の場合は、対象の月齢が少し高くなっています。バックルで腰ひもを止めるタイプのおんぶ紐は赤ちゃんの顔が確認できるほど高い位置でおんぶすることが難しく、おんぶをする人の背中辺りに顔が来る形になってしまいます。

そうなると、赤ちゃんとパパ・ママの間に隙間ができやすくなり、赤ちゃんが過度に揺さぶられるおそれが高まってしまうのです。そのため、バックルで止めるタイプのおんぶ紐の場合は、月齢は大体生後6ヶ月頃で首だけでなく、腰も据わり始めていることが使用条件となってくるのです。

赤ちゃんをおんぶするメリットは?

赤ちゃんをおんぶすることにはどのようなメリットがあるのでしょうか。赤ちゃんをおんぶすることで起こるメリットを4つの項目に分けて紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

赤ちゃんをあやしながら家事ができる

「赤ちゃんを降ろすと泣いてしまう。けれど目の前にはやらなければいけない家事が山積み…」こんな状況に悩んでいるママは少なくありません。そんなときに活躍するのがおんぶ紐なのです。おんぶ紐でおんぶをすることで両手を使うことができ、赤ちゃんをあやしながら家事をすることができるというメリットがあります。

抱っこよりもおんぶの方がいいのか、という人もいるでしょう。抱っこでは前に赤ちゃんが来るので足元が見えなかったり手の可動域が狭くなるため、やりにくい家事がでてきたりするのです。家事をするときは抱っこよりおんぶがおすすめですよ。

(おんぶでの自転車移動については以下の記事も参考にしてみてください)

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