布おむつの使い方は？種類や時期別の選び方は？カバーなど関連グッズも紹介

布おむつのデメリットは排泄後の布おむつの洗濯が大変なことや、おしっこが漏れないような仕組みにはなっていないので、長い間使えば漏れてしまうということがあげられます。ある程度おしっこの量が出るようになるとすぐに布おむつを取り換えなければならず、交換すれば洗濯もしなければならないのでママにとって負担が多くなってしまうかもしれません。

また大きくなった体に合うように、その都度サイズを大きくしておむつカバーを買い替える必要もあります。メーカーによってはサイズを変えなくても使えるおむつカバーもあるので、サイズに応じて買い替えるのが手間な場合は、そのようなおむつカバーを購入するのもおすすめです。

布おむつの後処理については他の家族でも手伝えるので、家族に協力してもらうのも良いでしょう。

布おむつは、使い方や汚れた後の処理の方法が紙おむつとは違うので、布おむつを初めて使う場合にはいろいろな疑問が出てくるでしょう。ここからは布おむつに関する質問をQ&A形式で紹介していきますので、参考にしてみてくださいね。

（おむつの収納については以下の記事も参考にしてみてください）

布おむつに関するグッズはベビーグッズ専門店である西松屋などの店舗でも扱っていますが、ネットで探すことでたくさんの種類の中から好みの物を選んで購入することができます。布おむつを使ってみたいというママにおすすめの布おむつ関連のグッズを紹介していきますので、これから布おむつグッズを購入する人は選ぶ時の参考にしてみてくださいね。

ドビー織の輪がた布おむつです。布おむつには主にさらしやドビー織りの布を使いますが、ドビー織もさらしのように吸水性に優れた布の種類で柔らかな触り心地が特徴です。この商品は輪っかのように縫いつなげる必要がなくすぐに使うことができますし、日本製なので安心して使うことができるでしょう。