簡単に手作りできるベビー用品20選と作り方!【動画で解説】

赤ちゃんのためにベビー用品を手作りしたいと思うママは多いのでは?今回は、簡単に手作りできるベビー用品20選をご紹介します。今は編み物に便利なグッズもたくさん出ており、キットを使うと余分に買わずに済みます。こちらを参考に、簡単そうなものから始めてみてくださいね。

( 2ページ目 )
Contents
目次
  1. 赤ちゃんのためにベビー用品を手作りしよう
  2. ベビー用品を手作りする時にあると便利なもの
  3. 手作りベビー用品のメリット・デメリット
  4. 簡単に手作りできるベビー用品20選と作り方
  5. 手作りベビー用品で育児を便利にしよう
  6. 手作りベビー用品で生活を豊かにしよう
  7. ベビー用品には欠かせないおもちゃを手作りしよう
  8. 手作りベビー用品を作る際の注意点
  9. 手作りベビー用品は愛情が伝わります
育児ストレスの解消法を紹介!~症状や発散の仕方を考えてみる~

材料が余ってしまう

反対にベビー用品を手作りする際のデメリットとしては、材料が余りがちなことです。手作り初心者は張り切って材料をたくさん買ってしまい、余って困るパターンが多いです。その点キットなら余る心配はありません。

他のものに再利用できれば問題ありませんが、最初からスタイだけを作ろうと決めているのなら、スタイの手作りキットを購入した方が効率が良いこともあります。

時間がかかる

手作りするものによっては時間がかかるのもネックです。早めに計画を練ってスタートしましょう。

女性

30代

妊娠中にベビー用品を手作りしてみようと、興味があった編み物でおくるみを選びました。でも早産で手作りおくるみが間に合わず…。出産後のんびり再開し、新生児期は良く寝ている子だったので時間がとれました。

体験談のように余裕を持って始めたものの、間に合わなかったり時間がかかり過ぎて途中で心が折れてしまうこともあります。最初から難しいものや編み物など明らかに時間がかかりそうなものは選ばず、簡単なスタイなどから慣れていくと良いですね。

手作りキットの中には簡単なものが多くありますので、まずはキットから始めてみることをおすすめします。

簡単に手作りできるベビー用品20選と作り方

縫い物や編み物初心者のママでも簡単に作れるおすすめのものをご紹介します。ぜひ動画の作り方を参考にしてみてくださいね。手作りのものをお友達へプレゼントすれば、愛情がこもっているときっと喜ばれますよ。

手作りベビー用品で育児を便利にしよう

スタイやお尻ふきケースなど、育児の必需品を手作りしたら便利になりますね。市販品もありますが、オリジナルの一品を手作りしてみてはいかがでしょう。

1. 手作りベビー用品と言えばスタイ

ベビー用品の手作り初心者ママにとって一番取り掛かりやすいのはスタイです。よだれが多くなってくるのは生後5か月頃の離乳食を始める頃です。新生児のうちにスタイを何枚か作っておくと、冬場でなかなかスタイが乾かない時期も安心ですね。手作りのスタイに必要な材料と道具は下記の通りです。

●お好みの布2枚
●マジックテープ
●ミシン(手縫いの場合は不要)
●待ち針
●ハサミ

ご覧いただいたように、スタイは難易度としては簡単で手作り初心者のママでも挑戦しやすいアイテムです。動画ではミシンを使用していますが、スタイは手縫いでも仕上げることができます。

ひと針ひと針赤ちゃんを想い、作成するのはかけがえのない時間ですね。赤ちゃんの肌は繊細なので、スタイづくりでは生地の素材にも気を付けましょう。綿のダブルガーゼや綿パイル地・オーガニックコットンなどがおすすめです。