簡単に手作りできるベビー用品20選と作り方!【動画で解説】

赤ちゃんのためにベビー用品を手作りしたいと思うママは多いのでは?今回は、簡単に手作りできるベビー用品20選をご紹介します。今は編み物に便利なグッズもたくさん出ており、キットを使うと余分に買わずに済みます。こちらを参考に、簡単そうなものから始めてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 赤ちゃんのためにベビー用品を手作りしよう
  2. ベビー用品を手作りする時にあると便利なもの
  3. 手作りベビー用品のメリット・デメリット
  4. 簡単に手作りできるベビー用品20選と作り方
  5. 手作りベビー用品で育児を便利にしよう
  6. 手作りベビー用品で生活を豊かにしよう
  7. ベビー用品には欠かせないおもちゃを手作りしよう
  8. 手作りベビー用品を作る際の注意点
  9. 手作りベビー用品は愛情が伝わります

アドベントカレンダーに必要な材料と道具は下記の通りです。

●ウォールポケット
●メッセージカード
●マスキングテープ
●ステッカー
●ペン

ウォールポケットにデコレーションしていくだけなので難易度は高くありません。100均にはおしゃれなものからかわいいものまで、様々なデコレーションするものが売られているので、自分らしく手作りしてみましょう。お部屋のインテリアとしてもおすすめです。

19. ボタン掛けおもちゃはお着替え練習

ボタン掛けおもちゃに必要な材料と道具は下記の通りです。

●ランチョンマット
●フェルト
●ボタン
●針
●糸
●ハサミ

難易度は低く、簡単に作れるボタン掛けおもちゃはお着替えの練習になるお役立ちグッズです。作り方の動画はお皿と食べ物がテーマですが、男の子なら車・女の子ならお化粧道具など子供が好きなものにアレンジしてもいいですね。

20. ひも通しおもちゃは指先の運動になる

ひも通し遊びに必要な材料と道具は下記の通りです。

●ひも
●シールフェルト
●セロハンテープ
●牛乳パック
●穴あけパンチ
●ハサミ

難易度は高くありませんが、1つ1つ作っていくので時間はかかるかもしれません。子供の成長に合わせて手作りおもちゃも変わっていきます。ひも通しのおもちゃは1歳半から2歳頃に与えてみると良いでしょう。手先を動かすことは脳を活性化させ、集中力も養われますよ。知育玩具も手作りしてみましょう。

シュールなお顔のひも通しおもちゃはオリジナリティにあふれていてかわいいですね。こちらはひもと通すパーツが一体化しているタイプです。ひもだけ無くしてしまった…ということにならないのでとても良いアイディアですね。

(その他の手作りグッズについては以下の記事も参考にしてみてください)

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手作りベビー用品を作る際の注意点

ベビー用品を手作りする際は、どんなところに気を付ければ良いのでしょうか。赤ちゃんのためにも、以下の2点を頭に入れて楽しみましょう。

赤ちゃんの安全面に気を付ける

制作中は、針・編み棒・はさみ・グルーガン・アイロン・ミシンなど赤ちゃんにとって危険なグッズがたくさんあります。機嫌が良い時に制作する場合は高いテーブルで作業したり、危険なものはすぐに片づけたりするなど注意が必要です。

またスタイなどに飾りでボタンを付ける場合はしっかり縫い付け、誤飲防止に努めましょう。既製品は危険がないよう徹底されているものが多いですが、手作りの場合はママが最終チェックをしてくださいね。

赤ちゃんのお世話が最優先

赤ちゃんが生まれてからベビー用品を手作りするのは、お昼寝や就寝後になりますよね。調子が出てきて楽しくなってきたタイミングで赤ちゃんが起きてしまうこともしばしば起こります。

そんな時「もう少し寝てて欲しかった」「もっと進めたかったのに」とイライラしてしまうこともあります。赤ちゃんのためのせっかくの手作りが本末転倒になってしまうので、起きてしまった時は気持ちを切り替えてくださいね。