離乳食は外出時どうする？持ち運びの季節別の工夫＆注意点や便利なグッズも紹介！

秋であっても、直射日光が当たると離乳食の中身の温度が上がってしまうため、春・夏と同様に直射日光は避けるようにしましょう。冬であれば地面からの照り返しもあまりないので、ベビーカーの下に離乳食を収納しても問題ありません。

保冷や保温の機能がついた容器は、離乳食を傷みにくくできるため、外出時に便利です。ここでは、外出時の離乳食におすすめの容器を4つご紹介します。

（1歳2ヶ月の赤ちゃんの成長目安と育児の注意点については以下の記事も参考にしてみてください）

ステンレス製の魔法びん構造で保冷効果が長持ちする離乳食ケースです。130mlと90mlの内容器が1つずつ付いています。内容器を冷やして魔法瓶に入れることで、保冷ができます。室温36℃で4時間放置しても、容器の中身を25℃以下に保つことが可能です。

パッキンが付いているので、中身が漏れる心配がありません。容器と蓋がカチッとつながり、出し入れも簡単です。電子レンジや煮沸も可能で、そのまま温めることができます。冷凍もできるので、離乳食の保存容器としても便利です。

保冷・保温ができる離乳食ポットです。子どもに人気のしまじろうのキャラクターで、楽しい食事時間になりそうですね。ポット内でおかゆなどを調理することもできます。付属のレシピ集を参考にして作ってみるのもおすすめです。

容量が180mlで超軽量タイプのため、持ち運びに便利です。ポットの蓋の部分に組み立て式のスプーンが内蔵されています。保冷・保温効果は、それぞれ12℃以下で6時間、53℃以上で6時間です。

150mlと100mlの2段重ねの容器は、おかずとご飯を分けて入れることができて便利です。1段で使うことも可能なので、離乳食の初期から使いやすいですよ。1段目と2段目の間にぴったり収まる専用の保冷剤と、蓋の部分に収納できるスプーンが付いています。

蓋は汁物がこぼれにくいパッキン付きです。電子レンジに対応しており、外出先で容器のまま温めることができます。煮沸消毒・薬液消毒ができるので、いつでも清潔で安心ですね。便利な機能がたくさん付いていますが、安く購入出来る点も魅力的です。