離乳食は外出時どうする？持ち運びの季節別の工夫＆注意点や便利なグッズも紹介！

ジャム瓶のような形とクリーミーな色合いがかわいい保冷・保温ポットです。真空二重構造になっており、保冷効力は13℃以下で6時間、保温効力は58℃以上で6時間です。グリップ付きの蓋は開けやすく、赤ちゃんを待たせることがありません。

300mlの容量ですが240gと軽量で、持ち運びに便利です。内側に100mlごとに目盛りが付いているので、ポットだけで計量することができます。メニューも付いており、離乳食が終わった後も幅広く活躍するポットです。

容器のほかにも、離乳食の持ち運びにあると便利なグッズがたくさんあります。ここでは、保冷・保温バッグなど、外出時の離乳食の持ち運びに便利なグッズを7つご紹介します。ぜひ活用してくださいね。

（離乳食のヨーグルトの進め方のコツや量については以下の記事も参考にしてみてください）

サーモス離乳食ケースの保冷ポーチは、すっきりとしたフォルムで人気があります。ステンレス製にくらべて軽く、持ち運びに便利です。赤ちゃんのお世話グッズなどで荷物が多くなりがちなママに嬉しいグッズです。保冷ポーチは手洗い可能なので、汚れるを気にせずに使用することがでいます。保冷剤を中に入れると、保冷効果がさらに高まります。

スポーンは付いていませんが、保冷ポーチの背面にはミニポケットが付いており、スプーンなどを入れることができます。

スタイリストの西脇智代さんが手がけるブランドである 「ninita」のマグポーチは、遊び心のあるデザインで年代を問わず人気があります。内側はアルミ蒸着シートで保冷・保温効果があります。外側はラミネート加工がされていて、汚れにくいです。

開閉はマジックテープで簡単です。ストラップは片方がスナップボタン式になっており、ベビーカーにつけることもできます。大きめのサイズは、マグだけでなく離乳食やお弁当、ハンドタオル、お菓子などを入れることができて便利です。