ヒップシートの人気おすすめ13選！抱っこ紐との違いやメリット・デメリットを紹介！

選び方のポイントについて紹介してきましたが、どのタイプが自分に向いているのかは実際に使ってみないとわからないこともあるでしょう。そんな時におすすめなのが、ヒップシートのレンタルです。

ベビー用品のレンタルを行なっている店舗は多くあります。送料のみで無料レンタルができる店舗もあるので、気になるヒップシートや、口コミなどで人気のヒップシートのレンタルを行っている店舗を探してみるのもおすすめです。

（レンタルで事足りるベビー用品については以下の記事も参考にしてみてください）

ヒップシートを購入するなら、どのような商品が人気があるのか把握しておきたいですよね。ここでは、先輩パパやママに人気のヒップシートを、実際に購入した人の口コミもあわせて紹介していきます。

（まんまる抱っこについては以下の記事も参考にしてみてください）

MiaMily ヒップスタープラスは、実際に使うママの目線から考案されたスイスブランドのヒップシートです。抱っこ紐型で対面抱き・外向き抱き・おんぶをすることができるだけでなく、抱っこ紐部分を取り外してウエストポーチ型として使用することもできます。

抱っこをするパパやママの負担や、赤ちゃんの体への影響に配慮してデザインされているヒップシートです。収納スペースがたくさんあるので外出時にも便利でしょう。ヘッドカバーやよだれパッドも付属しています。別売りのアクセサリーを購入すれば、シングルショルダータイプとして使用することも可能です。

別売りのインサートを使用すれば、新生児期を含めていつからでも使用できます。

ポルバン ウエストポーチ抱っこひもは、ウエストポーチ型のヒップシートです。太めの腰ベルトは重さを分散してくれるので、抱っこ時の負担が軽減します。腰ベルトはマジックテープとバックルの2箇所で固定できるので、安心して使用することができるでしょう。

台座部分はウエストポーチとしての収納スペースもあり、赤ちゃんの靴もすっぽりと入ります。別売りのショルダーベルトを購入すれば、抱っこ紐型としての使用も可能です。

Zaitun ヒップシートは、肩ストラップが付属したショルダーバック型のヒップシートです。肩ストラップがついているため、赤ちゃんの体重がパパやママの腰と肩に分散し、長時間抱っこしても疲れにくくなっています。また、求めやすい価格設定なのも人気のポイントです。

赤ちゃんの太ももが自然に上がるような構造になっているため、赤ちゃんも快適に座ることができるでしょう。また、対面抱き、前向き抱き、腰抱き、横抱きの4通りの方法で抱っこすることができます。