授乳中のオススメおやつ25選!母乳に良い食材や市販のお菓子!人気レシピも!

授乳中のエネルギー補給とおやつの関係性や、間食としてお菓子を取り入れていいのか、摂取量・タイミングについて解説します。授乳中の母乳にいいオススメのおやつ25選と、そのメリット・効果や、控えるべき食べ物についてもご紹介するので、参考にしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 授乳中のおやつはどうする?
  2. 授乳中のおやつでお菓子は食べていいの?
  3. 授乳中のおやつの摂取量・タイミングは?
  4. 授乳中の母乳にいいおすすめのおやつ25選!
  5. 授乳中のおやつで母乳に悪いものは?
  6. 授乳中のおやつに人気のレシピ!
  7. 授乳中のおやつは我慢しすぎなくて大丈夫!

Amazonレビュー

★★★★★

夜間の空腹時に冷凍庫から出してそのまま寒天にふりかけて食べています。
カロリーも低くダイエットには効果的です。
ブルベリーにクランベリーにと多くのベリーが入っており、美味しいです。
特に夏の寝苦しい夜には素晴らしいと思いました。

内容量1.81kg
賞味期限12ヶ月
保存方法冷凍保存(-18℃以下)
原産国アメリカ

授乳中のおやつで母乳に悪いものは?

授乳中は、母乳に悪い影響を与えないおやつを食べたい、と感じるママが多いでしょう。糖分や脂質の摂りすぎと乳腺炎の関係性については医学的に明らかになっていませんが、カフェインやアルコールなど、避けた方が良い成分も中にはあります。

以下から授乳中に避けたいおやつや成分について紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

(授乳中のはちみつについては以下の記事も参考にしてみてください)

授乳中のはちみつはダメは嘘!理由は?母乳に影響は?ただし注意点も

ケーキなどの洋菓子

ケーキや焼き菓子などの洋菓子には、バターや砂糖、生クリームなどが多く使用されています。食べすぎなければ特に問題ありませんが、栄養バランスが崩れると母乳に影響が出る上肥満の原因になるので、通常の食事を食べられなくなるほど大量に食べないよう注意しましょう。

スナック菓子

スナック菓子は、味が濃くて脂っこいものが多いですね。ひと口サイズになっているので、ついつい食べすぎてしまうこともあるでしょう。

塩分の過剰摂取はむくみの原因になります。産後ダイエットをしたいママにはおすすめできません。スナック菓子は栄養価も低い嗜好品です。食べる量や頻度に注意してくださいね。

カフェイン入りのお菓子

カフェインが入ったお菓子を食べる時は、量に気を付けましょう。ママが摂取したカフェインは母乳に移行するからです(※3)。カフェインには興奮作用や利尿作用があります。月齢が低いほど影響を受けやすいため、赤ちゃんの寝つきに影響する可能性もあるでしょう。

カフェインはコーヒーだけでなく、緑茶やウーロン茶などにもが含まれています。お茶と合わせてチョコレートを食べたりしていると、1日当たりのカフェインの摂取量をオーバーする可能性もあるのです。カフェインの摂取量を意識して、おやつを選んでくださいね。

アルコール入りのお菓子

授乳中、ウイスキーボンボンやラムレーズンなどアルコール入りのお菓子を食べることは控えましょう。ママがアルコールを摂取すると、母乳を通して赤ちゃんに大きな刺激を与えます(※4)。

多くの医師や厚生労働省の発表によって、アルコールが授乳中の母乳に入り、乳児の発達を阻害するということが分かっています(※4)。しかし、どの程度の量なら飲んでも良いのか、明確に分かるデータはありません。赤ちゃんに安心して母乳を飲ませるため、なるべくアルコールの入ったおやつを食べさせないように気を付けてくださいね。

お餅

医学的根拠がないものの「餅を食べて乳腺炎になった」という声は多くあります。乳腺炎のリスクを少しでも低くしたいのであれば、少量ずつ様子を見て食べましょう。

餅は白米にくらべてカロリーが高く、血糖値が上がりやすいです。産後太りを気にするママは避けるのが無難ですよ。

授乳中のおやつに人気のレシピ!

授乳中、糖分や脂質、栄養素の管理のため「自分でおやつを作って食べたい」というママが多くいます。以下から授乳中におすすめのおやつのレシピを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

(授乳中の寿司・刺身については以下の記事も参考にしてみてください)

授乳中の寿司・刺身は危険?母乳への影響・食中毒のリスクは?安全なネタも!