新生児対象の横抱き抱っこ紐のおすすめ11選!安全なインサート付きの人気商品も!
生後間もない新生児の抱っこの際に役に立つのが横抱き抱っこ紐です。この記事では、横抱きのメリット・デメリットや横抱き抱っこ紐の選び方を紹介します。また、おすすめの横抱き抱っこ紐も紹介するので、横抱き抱っこ紐選びの参考にしてみてはいかがでしょうか?
横抱きのメリット・デメリットは?
生後間もない新生児はまだ首がすわっていないため、横抱きをする必要があります。新生児は寝ている間に体が成長し、骨格や筋肉もどんどん成長していくことで、首もすわっていくのです。横抱きであれば、生後間もない赤ちゃんでも寝ている状態のままで抱っこすることができます。
(赤ちゃんの抱っこについては以下の記事も参考にしてみてください)
横抱きのメリット
横抱きは、生後すぐの新生児でもできるというメリットがあります。まだ首がすわっていない新生児を縦抱きをすると、まだ不安定な状態の首や腰に負担がかかり、成長に影響がでる可能性もあるでしょう。そのような理由から基本的には横抱きがおすすめです。
新生児のうちは寝た状態がスタンダードの姿勢といえます。横抱きであれば寝た状態のままで抱っこができ、赤ちゃんの体も自然な状態に保つことができるでしょう。
(ヒップシートについては以下の記事も参考にしてみてください)
横抱きのデメリット
横向きのデメリットとしては、抱っこをするパパやママにとって、縦抱きよりも体に負担がかかるという点です。横抱きの場合は常に赤ちゃんの頭や体を腕で支える必要があります。長時間支え続けると、腕や肩などに疲労が蓄積してしまうでしょう。
また、横抱き用の抱っこ紐を使用する場合には、縦抱きと比較して抱っこをしているパパやママの体からはみ出る部分が大きくなるため、周囲にぶつかりやすい場合もあります。
横抱き専用の抱っこ紐がある?
赤ちゃんの抱っこ紐というと、縦抱き用の抱っこ紐を思い浮かべる方も多いかもしれません。縦抱き用の抱っこ紐は、生後すぐの新生児の時には使うことができませんが、そんな時に便利なのが横抱き用の抱っこ紐です。
生後間もない新生児に抱っこ紐なんて必要ないのでは?と感じるかもしれませんが、産院から退院する時や、通院時、里帰りの時などさまざまな場面で横抱き用の抱っこ紐は活躍します。また、寝かしつけの際にも横抱き用の抱っこ紐は活躍するでしょう。
(抱っこ紐については以下の記事も参考にしてみてください)
横抱き抱っこ紐の選び方は?
横向き抱っこ紐を選ぶ際にはいくつかポイントがあります。赤ちゃんの安全を守るためにも、購入前にはしっかりポイントをチェックしておくと良いでしょう。
(エルゴの抱っこ紐については以下の記事も参考にしてみてください)
対象年齢をチェック
新生児に横向き用抱っこ紐を使おうと考えているのなら、対象年齢は必須のチェックポイントです。横抱き用の抱っこ紐は、新生児から使用できるというメリットがあります。ただし、横向き用の抱っこ紐だからと言って、必ずしも生後間もない新生児が使えるわけではありません。
横抱き用の抱っこ紐を購入するのであれば、赤ちゃんの安全のためにも製品の対象年齢はしっかりと確認しておいた方が良いでしょう。また、横向き用の抱っこ紐を長く使いたいのであれば、成長してからも使えるかどうかチェックしておくことも大事です。商品によっては3歳ごろまで使用できるものもあります。
(新生児から使える抱っこ紐については以下の記事も参考にしてみてください)
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