離乳食は市販だけでOK？安全性・栄養素などベビーフードで人気の9社を徹底比較！

（アレルギーについては以下の記事も参考にしてみてください）

まつやはお米にこだわった離乳食づくりをしています。国産の水稲米に野菜を加えた味付きのおかゆです。お湯を注いでおかゆにするタイプで、お湯の量によって離乳食の初期から終盤まで幅広く使えるのが特徴です。ご飯を炊き忘れてしまった時や、おかゆにする時間がない時など、すぐに出してあげられるのが便利です。

野菜も一種類ではなく、色々な入れられており、バランス良くできています。ここにしらすや卵を混ぜると、さらにバランスが良くなります。万が一の時にあったら便利な離乳食です。ひとつだけデメリットがあるとすると、量が多いため、なかなか使い切ることができないというところです。そういうときはアレンジレシピに使ってみましょう。

（離乳食レシピについては以下の記事も参考にしてみてください）

とことんこだわりたい人は、活彩北海道というメーカーの北海道野菜フレークがおすすめです。保存料も使用せず、無添加無着色ととことん安全に配慮されているベビーフードです。市販のものでは心配、でも自分で作る時間が取れないというようなママでも安心して使えるベビーフードでしょう。

フレーク状になっているので、お湯やミルクで伸ばしてスープにしたり、混ぜ込んでリゾットにしたりと使い方は色々です。味付けをすれば大人の美味しいポタージュを作ることも可能ですので、離乳食にしては少し高めですがコストパフォーマンスに優れた商品でしょう。

「市販の離乳食を申し訳なさそうに食べさせるママたちが胸を張って食べさせられる離乳食を」ということで開発されたベビーフードです。無農薬野菜を使用し、野菜本来の味を生かした味付けになっています。京料理の技術を取り入れているところは特徴的ですね。

楽天市場では、ふるさと納税の返納品としての取り扱いとなっています。デメリットとしては、離乳食にしては高いという点です。とはいえ、その値段に見合うほど、徹底的に食材から製造までこだわって作られた離乳食です。どうしても市販はうしろめたいというママに、おすすめの離乳食です。