授乳記録をノート・アプリでつける方法は?いつからいつまで?体験談も!

この記事では授乳記録の〈ノート・手帳〉〈アプリ〉での付け方や、内容を体験談をもとに紹介しています。授乳記録はいつからいつまでかや、つけるメリットについても紹介しているので授乳中の赤ちゃんがいるママはチェックしてみてくださいね。

( 2ページ目 )
Contents
目次
  1. 授乳記録はどうやってつけてた?【体験談】
  2. 授乳記録はいつからいつまで?
  3. 授乳記録をつけるメリットは?
  4. 授乳記録におすすめのアプリの厳選5つを紹介
  5. 赤ちゃんの授乳を記録して育児に活用しよう!

授乳記録はいつからいつまで?

授乳記録はいつからいつまで記入するのか、その期間はママによっていろいろです。一般的な授乳記録ノートは、生まれてから半年までや1歳頃まで記録できるものが多いでしょう。授乳記録ノートのページが終わるまで記録する場合や、保育園に行き始めるまで記録するケースなど、ママと赤ちゃんの状況によって記録する期間は違います。

いつからいつまでという決められた期間はないので、ママと赤ちゃんの状況によって記録する期間を決めるのが良いでしょう。

(乳児の期間については以下の記事も参考にしてみてください)

乳児の期間はいつからいつまで?成長の流れや、この時期特有の注意点も

授乳記録をつけるメリットは?

赤ちゃんが母乳を飲んだ時間やおむつ交換の回数など、赤ちゃんの生活の記録を残しているママは多くいます。授乳記録ノートにはどのようなメリットがあるのか気になりますね。メリットがわかれば授乳記録をつけることが楽しみになるかもしれませんので、いろいろなメリットについて紹介していきます。

(頻回授乳については以下の記事も参考にしてみてください)

頻回授乳とは?いつまでする?新生児〜月齢別に授乳時間・間隔・回数を解説

思い出として残る

授乳記録はママと赤ちゃんの思い出として残しておくことができます。どのようにして育てていたのか、赤ちゃんの様子はどうだったのかなど、2人目の赤ちゃんが生まれた時には参考にすることもできるでしょう。また、子どもが成長したら授乳記録を見せてもらうことで、大切に育ててもらったことを子どもは実感することができますね。

赤ちゃんの健康管理ができる

赤ちゃんの体調を授乳記録ノートに記録しておくことで、健康状態を知ることができます。排泄は毎日出ているのか、母乳やミルクはどのくらい飲めているのかなど、毎日の記録をしておけば赤ちゃんに異変があった時もいち早く気づいて対応することができるのです。

ママの健康状態も把握できる

授乳記録ノートにママの体調も記入しておくことで、ママの健康管理をすることができます。例えば母乳があまり出ない場合や寝不足で体調が悪い場合など、自分の健康管理を把握することで健康に気を付けて生活することができるでしょう。また体調が悪い時などはその原因をノートを見て知ることもできるので、すぐに対応することができますね。

赤ちゃんの変化に気づける

授乳記録ノートをつけていれば、赤ちゃんの成長の変化に気づくことができるでしょう。例えばお座りができるようになった時期や、離乳食を食べ始めた時期などもノートを見ればすぐにわかりますね。赤ちゃんが初めてできたことを覚えておくためにも、記録をつけておくことをおすすめします。

授乳記録におすすめのアプリの厳選5つを紹介

授乳記録のアプリにはシールを貼って簡単に記録できるものやコメントも書き込めるもの、有料のアプリや無料で使えるアプリなどいろいろな種類があります。ここでは授乳記録アプリを5つ紹介しているので、ママが使いやすいようなアプリがあるか参考にしてみてくださいね。

(母乳の授乳時間の目安については以下の記事も参考にしてみてください)

母乳の授乳時間の目安は?新生児からの月齢別の平均や長い・短い時の対処法も!