生後8カ月頃に夜寝ない原因は？赤ちゃんが夜中に起きる時の対処法は？昼間の過ごし方も！

夜に暗い部屋でなかなか寝てくれない赤ちゃんの寝かしつけをしていると、イライラしたり気持ちが落ち込んでしまったりすることもありますよね。その上、夜泣きで泣き叫んでいる赤ちゃんの声を聞き続けていると辛くなることもあるでしょう。

そんなときは笑っているときの赤ちゃんの顔を思い出してください。と勧められることもありますが、睡魔と闘いながら寝かしつけをしているときにはそんな余裕が持てないですよね。そんなときは、スマートフォンやデジカメなどで撮影した赤ちゃんが笑っている写真を見ながら深呼吸をすると気持ちが落ち着きますよ。

家の中で寝かしつけをしていてもどうしても赤ちゃんが寝てくれないということも少なくありません。その場合は、赤ちゃんを抱っこして少し外に出てみましょう。外に出ることで赤ちゃんの気分もリセットされて、スッと寝てくれることもありますよ。

また、場所がガラッと変わることでイライラしていたパパ・ママの気持ちをリセットすることにも繋がります。家の周辺を短時間お散歩するだけでも気分が変わるので、ぜひ試してみてくださいね。

新生児期の頻回授乳が落ち着いてホッとしたのもつかの間、生後8ヶ月頃は夜になかなか寝てくれない赤ちゃんに困っているパパ・ママが増える頃です。赤ちゃんの気分で寝てくれたり寝てくれなかったり、ということもありますが、対策や原因を知ることで対応できることもあります。

夜に寝られないのはとても辛いでしょう。しかし、赤ちゃんと向き合って対応することで解決の糸口が見えてくる場合もありますよ。寝てくれなくてイライラしたときは深呼吸をして、赤ちゃんとゆったり関わるようにしましょう。