生後8カ月頃に夜寝ない原因は?赤ちゃんが夜中に起きる時の対処法は?昼間の過ごし方も!

生後8ヶ月頃になると夜泣きで寝ない赤ちゃんも増えていきます。この記事では、生後8ヶ月頃の赤ちゃんが夜寝ない原因や、抱っこ・遊ぶなど夜中に起きる時の対処法を解説していきます。夜ぐっすり寝るための昼間の過ごし方や、ママのイライラ解消法も紹介します。

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Contents
目次
  1. 生後8カ月頃でも夜にまとまって寝ない赤ちゃんは多い?
  2. 生後8か月頃の赤ちゃんが夜寝ない原因は?
  3. 生後8カ月頃に夜寝ないで起きる時の対処法!抱っこ・遊ぶなど
  4. 生後8カ月の赤ちゃんが夜ぐっすり寝るための昼間の過ごし方
  5. 生後8ヶ月の赤ちゃんが夜寝ない悩みに対するイライラ解消法【体験談】
  6. 生後8ヶ月頃に夜寝ない時は寝かしつけや昼間の過ごし方を工夫しよう
赤ちゃんの理想のお昼寝とは?最適な時間や場所・音・温度など睡眠環境のポイントを伝授!

離乳食の時間や量を調整する

離乳食が進んでくると授乳量が減るということが多くあります。しかし、授乳量が減ることで夜に空腹によって目が覚めてしまうという赤ちゃんもいます。夜に赤ちゃんが空腹によって目覚める場合は、寝る前の授乳量を一度チェックしてみると良いでしょう。

三人のママ

29歳

一番下の子は寝る前の授乳をミルクにしていました。それでも生後8ヶ月に入る頃には夜間の授乳回数が増えたので、夕方の離乳食の量を少し増やしてみました。その分寝る前のミルクは減りましたが、離乳食の方がお腹に溜まるようでしっかり寝てくれるようになりました。

寝る前の授乳量が著しく減っている場合は、夕方の離乳食の時間を早めてみましょう。そうすることで寝る前にもお腹が満たされて夜に空腹で起きることは減っていきますよ。寝る前の授乳量が変わっていない場合は離乳食の量を増やしてみると良いですよ。

お風呂にゆっくり浸かる

大人でも湯船に浸からずにシャワーだけで入浴を済ませてしまうと、夜の寝つきが悪くなるといわれています。それは赤ちゃんにも当てはまるのです。人は体内の深部体温が下がってくる頃に眠気のピークがきます。

10ヶ月のママ

22歳

お風呂は体力を消耗するので赤ちゃんの長風呂は良くないという話を聞きました。ですが、あまりにも夜の寝つきが悪かったので、逆に体力を消耗させようと思い少し長めに湯船に浸かるようにしました。すると、お風呂上がりの授乳で寝てくれるようになりました。

しっかりと湯船に浸かることができていない場合、この深部体温が上がりきらず、なかなか眠気が来ない原因になるのです。特に冬場は体が温まるのに時間がかかることもあるので、赤ちゃんの様子を見ながら湯船に浸かる時間を調整するようにしましょう。

生後8ヶ月の赤ちゃんが夜寝ない悩みに対するイライラ解消法【体験談】

睡眠不足が続いているときに赤ちゃんがなかなか寝付いてくれないと、どうしてもイライラしてしまうことがありますよね。そんなときに先輩ママはどのような対策をしているのでしょうか。先輩ママの体験談を紹介しながら、イライラの対処法を3つ紹介します。

プチ贅沢な夜食を食べる

夜中に赤ちゃんがなかなか寝てくれずにイライラしたことのあるパパ・ママは少なくありません。それが連日続くと気持ちがどんどん疲弊していきますよね。そんなときは、いつもは買わない少し高めの夜食を買ってみましょう。

8ヶ月ママ

26歳

あまりにも寝ない赤ちゃんにもイライラしてしまうし、夜泣きで起きてこない夫にもすごくイライラすることが多々あります。ですが、「赤ちゃんが寝たら食べよう」とちょっと高めのアイスをストックするようになってから赤ちゃんにはイライラすることがなくなりました。

赤ちゃんが寝たらしようと思っていることがあっても、一緒に寝てしまってなかなか実行できないこともありますよね。夜食の場合は、もし食べ損ねても翌日に食べることもできるのでおすすめです。いつも頑張っているパパ・ママのご褒美にはもってこいですよ。

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