生後8ヶ月の赤ちゃんの生活リズム。授乳や睡眠など理想のスケジュールを実例で紹介

生後8ヶ月の赤ちゃんの成長状況や平均身長・体重、離乳食・授乳・ミルク・睡眠と生活リズムを紹介しています。理想の生活リズムのタイムスケジュール実例や、整える方法も紹介しているので、生後8ヶ月の赤ちゃんがいるママはチェックしてみましょう。

目次

  1. 生後8ヶ月の赤ちゃんの成長状況や平均身長・体重は?
  2. 生後8ヶ月の離乳食や授乳・ミルクと生活リズムの関係
  3. 生後8ヶ月の睡眠時間と生活リズムの関係
  4. 生後8ヶ月の夜泣きの原因と対策は?
  5. 生後8ヶ月の理想の生活リズムをタイムスケジュールの実例で紹介
  6. 生後8ヶ月の生活リズムを整える方法は?
  7. 生後8ヶ月の赤ちゃんの生活で親が注意すべきポイント
  8. 生後8ヶ月の赤ちゃんの生活リズムを整えよう

生後8ヶ月の赤ちゃんの成長状況や平均身長・体重は?

生後8ヶ月の赤ちゃんの具体的な成長状況や、平均の身長と体重をそれぞれ解説しています。自宅で赤ちゃんの身長や体重を計測するのが難しい場合は、デパートなどのベビールームに計りが置いてあることがあるので、利用してみてくださいね。

(生後11ヶ月の生活リズムについては以下の記事も参考にしてみてください)

生後11ヶ月の生活リズム!昼寝・授乳など理想のスケジュールを作るコツを紹介!

成長状況

生後8ヶ月頃になると、支えがない状態で1人お座りができるまでに成長します。またハイハイができるようになるのも特徴です(※1)。生後8ヶ月の頃はうまくハイハイができずに後ろへ下がってしまったり、姿勢が定まらなかったりして上手にハイハイするのは難しいかもしれません。

ハイハイで上手な姿勢で進めなくても、赤ちゃんの行動範囲は広がるのでいろいろな物に興味を示して行動するでしょう。また、自分の気持ちを表現する力もついてきます。そのため、楽しいことや嬉しいことには笑顔や行動で表現し、嫌なことにはぐずって自己主張をするようになるでしょう。

ほかにも、これまでは知らない人の前でもにこにこしていた赤ちゃんが、この頃から人見知りをするようになります。生後8ヶ月の成長の状況にはそれぞれ違いがあるので、ハイハイをしなかったり人見知りをしなかったりする赤ちゃんもいます。

(赤ちゃんの体重・身長の成長曲線グラフについては以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんの成長曲線グラフ!体重・身長など男女の体の発育値を月齢別で解説!

平均身長

生後8ヶ月の赤ちゃんの平均身長は男の子は66~75cm、女の子は64~73cmとなり、あまり男女での身長の差は見られません。しかし、新生児の頃の身長の平均は男の子と女の子は共に44~52cmなので、生まれた時と比べると22~23cm伸びて成長していることがわかります。(※2)

赤ちゃんの成長具合を数字で知ることでママやパパは安心できますね。正確な身長を自宅で測るのは難しいですが、スケールの付いたベビーバスタオルなどを利用すれば簡易的に身長を図ることができるでしょう。

(4歳児の平均身長については以下の記事も参考にしてみてください)

4歳児の平均身長は?伸びない原因や、食事・運動など順調に伸ばす秘訣も!

平均体重

生後8ヶ月の赤ちゃんの平均体重は男の子は6~10kg、女の子は6~9kgとなっています。生まれたすぐの頃は体重の増加が著しいですが、生後8ヶ月頃になると1ヶ月で増加する体重は200~300g程度になり成長速度も落ち着いてきます。また、この時期からおむつをSサイズからMサイズにサイズアップする赤ちゃんも増えるでしょう。(※2)

ハイハイやつかまり立ちをするようになると、パンツタイプのおむつが履かせやすくて便利です。

洋服のサイズ

生後8ヶ月の赤ちゃんは身長も伸び体重も増えて成長し、洋服のサイズが大きくなる赤ちゃんもいるでしょう。この頃の多くの赤ちゃんの洋服のサイズとしては70が丁度良いですが、成長の早い赤ちゃんは70ではきつい場合もあります。赤ちゃんの体型に合った洋服を選ぶようにしてみてくださいね。

またハイハイやつかまり立ちができるようになると、上着とズボンがわかれたセパレートタイプのベビー服が着脱しやすくなります。セパレートタイプのベビー服は上と下を組み合わせて、おしゃれなコーディネートを楽しむことが可能です。機能面やデザイン面を考えて、赤ちゃんの洋服を選んでみてくださいね。

生後8ヶ月の離乳食や授乳・ミルクと生活リズムの関係

生後8ヶ月の赤ちゃんは離乳食の回数も増え、これまでとは生活リズムも変わってくるでしょう。離乳食とミルクの量や授乳の仕方、離乳食を優先した生活スケジュールについて解説しています。

(離乳食アプリのおすすめについては以下の記事も参考にしてみてください)

離乳食アプリおすすめ7選!スケジュールなどの記録・管理や献立も!

離乳食

生後5ヶ月頃から離乳食を始めた赤ちゃんは生後8ヶ月になると離乳食中期になり、これまでよりも咀嚼や飲み込むことがうまくできるようになります(※3)。また離乳食は1日2回になりお粥は7~5倍粥が丁度良く、ニンジンなどの根菜類は細かいみじん切りか粗く潰して食べさせてあげましょう。柔らかさは豆腐くらいが目安です。

また量に関してはお粥は50~80g、野菜は20~30g、魚などのたんぱく質は10~15gが1回の食事の目安になります(※3)。赤ちゃんによってはあまり量を食べない場合もありますが、バランスよく少しずつ量を増やしていくと良いでしょう。

(離乳食の3回食や実際のスケジュールについては以下の記事も参考にしてみてください)

離乳食の3回食はいつから?量・時間や進め方は?実際のスケジュール例で解説!

ミルク

生後8ヶ月の赤ちゃんは離乳食を食べる回数が1日2回に増えますが、まだミルクや母乳からの栄養摂取が多い食生活になります。この頃の1日のスケジュールの中でミルクを飲む回数は1日4~5回くらいになり、1回に与えるミルクの量は200mlくらいが目安です。母乳の場合は1回あたりの量を測るのは難しいので、赤ちゃんが飲みたい量を授乳してあげて良いでしょう。

離乳食の前にミルクや母乳を与えてしまうと離乳食を食べなくなる場合があります。そのため、授乳は離乳食の後に行うようにしましょう。また、離乳食でお腹が満たされてミルクや母乳をあまり飲まなくなる場合もあります。

そのような時には便秘をしていないか確認して、便秘があるようなら水分不足を解消するために、湯冷ましや赤ちゃん用のお茶などを飲ませてあげると良いでしょう。

(生後10ヶ月の赤ちゃんの授乳回数については以下の記事も参考にしてみてください)

生後10ヶ月の赤ちゃんの授乳回数は?母乳・ミルクの量や夜間授乳など紹介!

離乳食と授乳のバランス

生後8ヶ月になると1日2回の離乳食になるので、離乳食を食べる場合は2回のうち1回は午前中に与えるようにスケジュールを組み、異変があった場合はすぐに病院へ行けるようにしておきましょう。残りの1回はお昼か、夜の家族が揃う時間にしても良いですね。

離乳食後の授乳については赤ちゃんが満足するまで飲んでもらい、ミルクはあまり量を飲ませなくても問題ありません。授乳のみの時間には母乳は好きなだけ飲んでもらい、ミルクは1回200mlを目安に授乳しましょう。

離乳食が1日2回になると授乳の間隔を生活リズムの中にどのように取り入れたらよいか、わからない場合もありますね。離乳食の前にたっぷり授乳してしまうと、赤ちゃんが離乳食を食べられなくなってしまいます。そのため離乳食と授乳のみの時間は間隔をあけて、水分を欲しがる場合は湯冷ましやお茶を飲ませるのが良いでしょう。

食器類でいたずらをすることも

生後8ヶ月の赤ちゃんは自分でスプーンを持ち、自力で離乳食を食べてみたいという気持ちが出てくる場合もあります。しかし自分ではうまく食べることができないので、スプーンを投げたり離乳食をぐちゃぐちゃにしたりすることもあるでしょう。ママとしては、食器を投げたり離乳食で遊んだりされるのはイライラしてしまいますね。

生後8ヶ月の赤ちゃんが食器類でいたずらをするのは、赤ちゃんが成長している証拠です。これまでよりもたくさんのことに興味を持ち、これをすればどうなるのか、ということを実際にやってみて楽しんでいるのです。食事の時だけでなく、普段の生活の中でいたずらをすることが増えるかもしれません。

しかし赤ちゃんは楽しんでおり、いたずらをすることで赤ちゃんの脳が発達していく助けになります。ママの無理のない範囲で好きにさせてあげて、危険がないように見守ってあげてくださいね。

生後8ヶ月の睡眠時間と生活リズムの関係

生後8ヶ月の赤ちゃんは昼間に起きて遊ぶことが多くなる分、生活リズムが整い夜にぐっする眠ることが安定する赤ちゃんも多くなります。しかしまだ長い睡眠がとれずに夜に起きてしまう赤ちゃんもいるので、睡眠の間隔が短い赤ちゃんの場合でも心配し過ぎないようにしてくださいね。

(子供の睡眠時間の理想については以下の記事も参考にしてみてください)

子供の睡眠時間の理想は?幼児の年齢別の平均や、生活リズムを改善するコツも!

睡眠時間

生後8ヶ月の赤ちゃんは約13時間睡眠をとります(※4)。この時期の赤ちゃんは、昼間と夜の区別がわかって夜にまとまって睡眠をとることが多くなるのが特徴です。お昼寝は1~2回になり、1回のお昼寝時間が短い赤ちゃんがいたり、2~3時間の長いお昼寝を1日に1回だけする赤ちゃんがいたりと違いがあります。

昼に起きている時間やお昼寝が少なくなることで生活リズムが整い、夜は早めに就寝して長く睡眠をとることができるようになるのです。

(2歳児の睡眠時間の理想については以下の記事も参考にしてみてください)

2歳児の睡眠時間の理想は?平均は?ママも楽になる生活リズムの整え方も!

夜に起きてしまう赤ちゃんもいる

生後8ヶ月になると生活リズムが整い、夜に長時間睡眠をとれるようになる赤ちゃんも増えます。しかし短時間しか眠れずに夜に何度も起きてしまう赤ちゃんもおり、そうなると夜中の対応に苦労しますね。夜に起きてしまう赤ちゃんには、母乳を飲ませて再度泣かしつけるママも多いかもしれません。

しかし赤ちゃんは母乳を飲みたいのではなく、おっぱいを口にくわえて安心したいのです。断乳することで、泣いてもおっぱいをもらえないことを赤ちゃんが理解してくれます。そうすることで、赤ちゃんは夜中に起きずに朝まで眠ってくれるようになるでしょう。

断乳に慣れるまでの数日間は大変ですが、夜間の授乳にストレスを感じているママは断乳を試してみても良いですね。

昼間にたくさん遊ばせる

生後8ヶ月の赤ちゃんはずりばいやハイハイができるようになり、行動範囲も広がります。そのため、これまでよりも遊びの幅も広がりさらに体を使った遊びを楽しめるようになるでしょう。昼間のスケジュールに遊びの時間を取り入れてたくさん遊ぶことで、赤ちゃんが疲れて夜に長い睡眠をとってくれるようになります。

例えば赤ちゃんとママでハイハイの競争をしたり、ボールを使って遊んだり、体を使った遊びを多く取り入れたりするのがおすすめです。生活リズムのスケジュールの中に散歩を取り入れて、外の景色を楽しむのも良いでしょう。

(小学生の睡眠時間の平均については以下の記事も参考にしてみてください)

小学生の睡眠時間の平均は?成績・身長を伸ばす理想の就寝時間は?

生後8ヶ月の夜泣きの原因と対策は?

赤ちゃんが夜に突然泣き出してしまうことに悩むママは多いでしょう。夜泣きには、ぐっすり寝ていた赤ちゃんが急に泣き出したり、ぐずりながら泣きだしたりといろいろなパターンがあります。また生後8ヶ月の頃になると身長や体重が増えてますます成長し、夜泣きの声も大きくなるので対応に困りますね。

ここからは夜泣きの原因と対策を紹介していきますので、夜泣きに悩んでいるママは見てみてくださいね。

(1歳児の言葉や身長などの発達の特徴はについては以下の記事も参考にしてみてください)

1歳児の発達の特徴は?言葉・身長・体重など成長の目安、遅れの基準や対処法も!

夜泣きの原因

生後8ヶ月の赤ちゃんが夜泣きをするのにはいろいろな原因があります。例えばおむつが濡れて気持ち悪かったりお腹がすいていたり、生活リズムが整っていなかったりすることがあげられます。また成長して行動範囲が広がり多くのことを経験しますが、その刺激を受けることが原因で夜泣きをしてしまうこともあるのです。(※5)

ほかにも、ママやパパがそばにいないことで寂しくなり、夜泣きをすることもあります。このように夜泣きにはいろいろな原因があることを知っておくと、夜泣きに対して対応することができるでしょう。

夜泣き対策①【断乳する】

赤ちゃんが夜泣きをする場合は、授乳をやめてみると良いでしょう。この断乳をするという方法はすでに紹介しましたが、寝かしつける際や夜中に赤ちゃんが起きた時におっぱいを与えないことで、夜間に起きずに泣てくれる方法です。断乳に慣れるまでは赤ちゃんは大きい声で泣いて欲しがるので、ママはつい授乳をしたくなります。

しかし、赤ちゃんが寝る時に1人で寝られるようになるためにも良い訓練になるので、夜泣きに困っている際には思い切って断乳することはおすすめの方法ですよ。

夜泣き対策②【生活リズムを見直す】

赤ちゃんにとって生活リズムが崩れていないかどうか、見直してみましょう。夜は早く眠れているかどうかやお昼寝の回数やお昼寝の時間は長すぎていないかなど、改善できる部分はないかを確認してみると良いですね。また夜に何度か起きてしまう赤ちゃんの特徴として、朝遅くまで寝ているということもあげられます。

この場合は起こすとぐずる可能性もありますが、朝は同じ時間に起こして太陽の光で目覚めさせ、生活リズムを整えるようにしましょう。

夜泣き対策③【安心させる】

突然大きな声で泣き始めた場合は、赤ちゃんを安心させることで泣きやむことがあります。赤ちゃんを抱っこしてあやしてあげたり、赤ちゃんの側で「大丈夫だよ」と声をかけながら背中を優しくたたいたりするのも良いですね。夜泣きがあっても赤ちゃんが安心できればまたスムーズに眠れることもあるので、赤ちゃんの不安を取り除いてあげましょう。

夜泣き対策④【目覚めさせる】

夜泣きをする理由にもいろいろあり、良くわからず泣いている場合や寝ぼけて泣いている場合などがあります。そのような理由がある時には、声をかけるなどして赤ちゃんをしっかり目覚めさせることで泣き止むでしょう。しかし赤ちゃんがはっきり目覚めているのに、泣き止まない時は困ってしまいますね。

その時には夜泣きのほかの原因が考えられるので、おむつや着替えをしてみたり安心させてあげたりして対応する必要があります。

夜泣き対策⑤【様子を見る】

赤ちゃんが泣いて起きると、すぐにあやしたり授乳をしたりして泣き止ませたくなります。しかし赤ちゃんが夜に泣いて起きたら、そのまましばらく見守るのも夜泣き対策の1つです。特に、寝ついてから1時間以内に起きてしまう赤ちゃんは、眠りが浅い時に寝言として泣いている可能性があります。

泣いて起きる度に赤ちゃんの対応をしてしまうと、眠りが浅い時に毎回起きる習慣が身についてしまうのです。浅い眠りの時にも赤ちゃんが起きないように、泣いても赤ちゃんの様子を見守ることで、眠りが浅い時に起きることが少なくなるでしょう。夜泣きがあると、ママも睡眠が十分にとれずにイライラしてしまう原因になりますね。

1人で頑張ろうとせずパパと交代で夜泣きの対応をして、少しでもママの睡眠がとれるように工夫をしてみましょう。

生後8ヶ月の理想の生活リズムをタイムスケジュールの実例で紹介

生後8ヶ月の赤ちゃんはどのようなリズムで1日を過ごしているのか、気になりますね。1日のタイムスケジュールを決めると生活リズムが整いやすく、赤ちゃんの睡眠や食生活が安定することにつながります。ここからは理想のタイムスケジュールを時間別に細かく紹介しましょう。

6:30~7:00|赤ちゃんを起こす
8:00~9:00|朝ごはんの離乳食を食べさせた後に授乳を行う
9:00~10:00|外へ散歩に行く
10:00~12:00|帰宅後白湯などで水分哺乳をし1回目のお昼寝
12:00~13:00|お昼の離乳食を食べさせてから授乳を行う
13:00~15:00|2回目のお昼寝をさせる
15:00~16:00|授乳やおやつ
16:00~17:00|一緒に遊ぶ
17:00~18:00|ママが食事の支度をしている間、赤ちゃんに遊んでいてもらう
18:00~19:00|お風呂
19:00~20:00|授乳をして寝かしつける

(1歳半の食事量やスケジュールについては以下の記事も参考にしてみてください)

1歳半の食事量やスケジュールは?食べない時は?味付けや注意点も!

生後8ヶ月の生活リズムを整える方法は?

生後8ヶ月の赤ちゃんの生活リズムを整えるための方法として、朝は同じ時間に起こしたり遊ぶ時間を作ったりする方法を紹介しています。赤ちゃんの生活リズムが整えば、ママは育児が少し楽になるでしょう。また生活リズムが整うことで1日のスケジュールが立てやすくなるので、生活リズムを整える方法を知っておきましょう。

(赤ちゃんの平均睡眠時間や特徴については以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんはどれくらい寝る?月齢別の平均睡眠時間や特徴!体験談も

毎日同じ時間に起床する

赤ちゃんを毎日同じ時間に起こすようにしましょう。6:30に起こすことに決めたら、毎日その時間に起こして太陽の光を浴びさせ、朝になったら起きるということを赤ちゃんに教えてあげます。そしておむつ交換や着替え、タオルで顔を拭いてあげることを毎日の習慣にしましょう。

毎日同じことをしていれば、朝はどのようなことをする時間なのか赤ちゃんが覚えてくれます。またお昼寝の時間も、赤ちゃんに起きる時間を任せているといつまでも寝てしまい、夜の睡眠に響く可能性があります。お昼寝も赤ちゃんが寝すぎないように、時間になったらママが起こすようにしてあげてくださいね。

離乳食は同じ時間に与える

生後8ヶ月の赤ちゃんは離乳食の回数も2回に増えますが、離乳食の時間も毎日同じにすると良いでしょう。食べることは生活リズムを整えるためにも大切な部分になります。朝起こしたら1回目の離乳食を摂り、できるだけママの食事の時間と同じ時間にすると良いですね。

2回目はお昼の時間に与えても良いですし、家族が揃う場合は夕方に離乳食を与えてみんなで食べる楽しさを感じてもらうのも良いでしょう。離乳食の進みが悪い赤ちゃんも家族と一緒なら食べてくれるかもしれませんね。

遊ぶ時間を作る

1日のスケジュールの中に遊び時間を入れて、メリハリをつけて過ごせるようにしましょう。例えば、生後8ヶ月の赤ちゃんは1人で座ることも上手になるので、手を使った遊びやママの真似をして遊ぶことができます。また、ハイハイで室内を移動したりママと外に散歩にいったりすることを日課にするのもおすすめです。

たくさんママと遊べば赤ちゃんは心が満たされますね。また遊ぶことで体力を使うので、疲れて夜には眠くなって生活リズムが整うようになります。1日のスケジュールに遊びの時間を十分にとり、ママも赤ちゃんとの触れ合いを楽しんでくださいね。

夕方のお昼寝をなくす

生後8ヶ月の赤ちゃんのお昼寝の頻度は1日2~3回になりますが、夕方のお昼寝をなくして朝と昼にお昼寝をすることで、生活リズムが整いやすくなります。夕方に眠たくなって寝てしまう赤ちゃんの場合には、昼過ぎのお昼寝を長めにしてしっかり睡眠をとることで、夕方に寝なくても起きていられるようになるでしょう。

夕方にお昼寝をしてしまうと夜の寝かしつけの際になかなか寝てくれなかったり、しっかり睡眠がとれずに夜中に何度も起きてしまう可能性があります。朝と昼の2回のお昼寝を習慣化させて、生活リズムを作っていきましょう。

就寝1時間前に入浴する

寝かしつける1時間前にはお風呂に入れるようにしましょう。入浴後は赤ちゃんの体が温まっているうちに保湿クリームを塗ってケアをし、着替えをしたらそのままベッドに向かうと良いですね。夜は興奮させないようにテレビなどは早い段階で消しておくのがおすすめです。お風呂から上がったすぐは赤ちゃんも落ち着かずに、なかなか寝てくれないかもしれません。

しかし時間が経つにつれてウトウトし始めるので、就寝1時間前に余裕を持ってお風呂に入れておきましょう。

スケジュール通りに行かなくても良い

生後8ヶ月の赤ちゃんと生活するうえで1日の予定を組んでも、スケジュール通りに過ごせないことがあるでしょう。赤ちゃんが怪我や病気をしてしまったり、出かける予定があっても赤ちゃんの機嫌が悪く外出できなかったりすることも考えられますね。

生活リズムを整えようと必死になり過ぎてママがストレスを溜めないように、1日のスケジュールは参考程度にして、赤ちゃんの体調や機嫌を考えて過ごしましょう。また、ママも家事や子育てに追われて休めないと体調を壊す原因にもなります。ママが余裕をもって過ごせるようなスケジュールを立てて過ごすのも、おすすめですよ。

生後8ヶ月の赤ちゃんの生活で親が注意すべきポイント

生後8ヶ月の赤ちゃんが安全に生活できるように、ママやパパが気を付けなければいけないポイントがいくつかあります。ママやパパが気を付けて見守ることで赤ちゃんものびのびと生活ができ、さらに成長できるでしょう。

(2歳9〜11ヶ月の体重や身長などの成長については以下の記事も参考にしてみてください)

2歳9〜11ヶ月の子供の成長は?体重・身長・言葉の発達は?イヤイヤ期の悩みなどを解決!

危険がないように環境を整える

部屋の中で危険な場所がないかを確認し、危険なものを置いておかないようにしましょう。これまでよりも行動範囲が広くなる生後8ヶ月の赤ちゃんは、好奇心も旺盛で自由に移動してはいろいろな物を触ります。そのため、赤ちゃんが触って危険な物や口に入れてはいけないものを、赤ちゃんの手の届く場所に置かないようにするのが大切です。

例えば薬・電池・針や安全ピン・化粧品・お金・ビー玉など赤ちゃんの口に入ってしまうおもちゃ・ネジなどは、赤ちゃんの手が届かない場所に保管しておきましょう。またコンセントや扇風機、ファンヒーターなどの暖房器具も赤ちゃんが触ると危険です。必ずゲージなどで触れないようにしておきましょう。

ほかにもハイハイができるようになると、ママが料理をしている時にキッチンに入ってくることも考えられます。キッチンは刃物や火を使う場所であり怪我をする可能性もあるため、赤ちゃんが入れないようにガードをしておくと良いでしょう。浴室や階段、玄関にも赤ちゃんガードをしておくと安心ですね。

排泄が毎日出ているか確認する

赤ちゃんが毎日おしっこやうんちが出ているかどうか、確認しておくのも大切です。排泄は赤ちゃんの体の健康状態を知るバロメーターになります。便秘が続いている場合やおしっこが出ていない場合は、水分不足や脱水の可能性が考えられるでしょう。

また下痢やしている場合は便の状態を確認しておくと、病院に受診した時に症状を伝えることができて、すぐに適切な処置を受けることができます。毎日の排泄をきちんと把握しておくと良いですね。

感染症に注意する

行動範囲が広くなるといろいろな人と接触する機会も増えてくるので、感染症に注意する必要があります。生後半年まではママからもらった免疫がありましたが、生後8ヶ月の赤ちゃんはその効果も薄れています。そのため、人の多い場所や感染症の流行る季節の外出には気を付けましょう。

赤ちゃんがかかりやすい感染症としてはノロウイルス感染症・インフルエンザ・RSウイルス感染症・手足口病・溶連菌感染症などがあげられます。外出して帰ってきた時には手を拭いて衛生面に気を付けると良いでしょう。

後追いする場合の対応について

生後8ヶ月の赤ちゃんは動ける範囲が広がることで、後追いをする赤ちゃんの場合はますます激しくなり、ママは困ることも多くなるでしょう。特にママがトイレに入っている時には赤ちゃんが不安になり、大泣きするケースが多いです。

トイレの中もゆっくりできずに、ママはストレスが溜まってしまうかもしれませんね。そのような時には、赤ちゃんを安心させてあげるためにトイレに入ってからも声をかけてあげましょう。また、ママの姿をトイレの隙間から見えるように、ドアを少し開けておくのも良いですね。ほかにも、赤ちゃんが遊びに夢中になっている時を狙ってトイレに行く方法もあります。

しかし、後追いはいつまでも続くものではありません。ママがトイレに入っても赤ちゃんを安心させてあげることで、後追いも徐々に落ち着いてきます。また、後追いをする赤ちゃんはママがどこいにいても付いて来ようとするので、危険な場所まで付いてこないように注意しましょう。

ほかの赤ちゃんと比べない

周りの赤ちゃんよりも身長が伸びていなかったり成長が遅かったりしても、比べないようにしましょう。ほかの赤ちゃんと比べて成長が遅いと感じてしまうと、赤ちゃんの体に異常があるのではと不安になってしまいます。例えばお座りができない・あまり声を出さない・ハイハイを全くしない・人見知りがなく誰にでも笑顔で接するなどです。

しかしこの時期の赤ちゃんの成長の遅れは、個人差によるものである場合が多いので心配しすぎる必要はありません。それでも、ママが赤ちゃんの様子に不安を感じるなら、小児科など専門機関に相談するのも良いでしょう。

(3歳児の身長の発達の平均については以下の記事も参考にしてみてください)

3歳児の身長の発達の平均は?伸びない原因は?伸ばすための食事・睡眠・遊びを紹介!

寝る時は落ちないように注意

行動範囲が広くなる生後8ヶ月の赤ちゃんが大人用のベッドで寝る際には、ベッドから転落しないように必ず柵を付けましょう。ハイハイができるようになると赤ちゃんが寝ぼけてベッド上を移動し、落ちてしまう危険性があります。大人用のベッドに寝かせている際は柵を付けて、ママやパパがいつでも様子を見れるようにそばについてあげていると良いですね。

また寝ている間にスタイを付けておくと、首に紐が絡まってしまうことも考えられます。寝ている時はスタイを外すようにしましょう。

生後8ヶ月の赤ちゃんの生活リズムを整えよう

生後8ヶ月の赤ちゃんは以前よりも動ける範囲が広くなるので、1日のスケジュールに遊びの時間を多く取り入れることで家族との時間を楽しむことができます。また、いろいろな刺激を受けることも多くなるので、夜泣きが増えたり睡眠リズムが崩れたりすることもあるでしょう。まずは生活リズムを整えて、赤ちゃんの成長を見守っていけると良いですね。

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