【体験談】生後7ヶ月頃の寝かしつけのコツ!赤ちゃんの理想の睡眠・就寝時間も!

生後7ヶ月からは生活リズムを少しずつ整えていくのがいいと言われています。また生後7ヶ月は睡眠リズムの変化期です。体験談をもとに、生後7ヶ月頃の赤ちゃんの寝かしつけのコツを見てみましょう。寝かしつけにかかる時間や、理想の睡眠・就寝時間も紹介します。

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Contents
目次
  1. 生後7ヶ月の赤ちゃんの寝かしつけは大変?
  2. 生後7ヶ月の赤ちゃんの寝かしつけにかかる時間は?
  3. 生後7ヶ月の赤ちゃんの理想の睡眠・就寝時間
  4. 生後7ヶ月の赤ちゃんの寝かしつけのコツ!生活リズムの整え方も
  5. 生後7ヶ月頃の赤ちゃんの寝かしつけを工夫しよう

母乳での寝かしつけでなければ、寝かしつけはパパでも可能です。こちらのパパは寝るまでの流れを毎日しっかりと同じにして、赤ちゃんに「寝る時間」というのを習慣づけていったようです。寝る時間が赤ちゃんの身につくことで、起きる時間も赤ちゃんの体が覚えてくれます。

眠すぎる前に寝かしつけをする

先輩ママ

30代

大人が「眠そう」と思っている時には、赤ちゃんはすでに「眠すぎる」状態。赤ちゃんは眠すぎると寝つきが悪くなります。生後7ヶ月は2~2時間半で眠くなります。だから逆算して生活リズムを決めて、我が家は19時に寝かしつけでした。眠すぎないのでぐずらず寝ていました。

眠すぎる状態だと逆に寝つきが悪くなる場合があります。確かに顔をこすりつけてぐずっているのに、なかなか寝付かない時ってありますよね。こちらの先輩ママは常に入眠しやすい適度な眠気を作るために、生活リズムを就寝時間から逆算して決めていたようです。

保健師からのアドバイス通りにした

先輩ママ

20代

「夜20時までに寝かせる事を目標にしましょう」と保健師に言われた。そこから生活リズムを整える奮闘が開始。でも生後7ヶ月の今、やってよかったと思っている。友達が寝かしつけが大変だし授乳が頻回と嘆いていたけど、うちの娘は19時半にはひとりゴロゴロして眠るし、ぐっすり寝る。

保健師のアドバイスを守って生活リズムを整えることで理想の睡眠時間である19時~20時くらいに寝かせられるようになった先輩ママもいます。寝かしつけもいらず、ひとりで寝付く赤ちゃんに育っているそうです。夜中の頻回授乳もないため、助かりますね。

パパの生活に合わせて睡眠

先輩ママ

30代

うちは19時を過ぎると少しずつ寝ぐずりが始まります。そんな時、パパが抱っこしたほうがすぐに眠ってくれます。大きな腕で包み込まれ、揺れも大きいので心地良いみたいです。パパも嬉しそうに寝かせる役を買ってでてくれます。夜中は2回起きて朝は6時半。一緒にパパを見送ります。

もし、パパが18時~19時半くらいに帰宅するなら、毎日の寝かしつけを頼むのも良いかもしれません。パパが寝かしつけをする間にママは家事ができますし、息抜きにもなります。

生後7ヶ月の赤ちゃんの寝かしつけのコツ!生活リズムの整え方も

生後7ヶ月の赤ちゃんの寝かしつけはどうすれば上手にできるようになるのでしょうか?先輩ママの体験談を見てみると、生活リズムを整えることが寝かしつには重要になっています。生活リズムは、どうすれば整えることができるのでしょうか?

(生後7ヶ月の生活リズムについては以下の記事も参考にしてみてください)

生後7ヶ月の赤ちゃんの生活リズム。授乳や睡眠など1日の理想のスケジュール実例も

就寝時間からお昼寝の終了時間を逆算してみる

新米ママ

20代

20時には寝かせようと寝かしつけをしていたけれど、うちの息子はどうも眠くなさそう。そこで、今度はお昼寝の時間を調整しました。午後のお昼寝を15時までに終わらせるようにして、ちょうど眠くなるように工夫しました。やってみて1週間、寝かしつけが徐々に楽になっています。

眠たくない赤ちゃんを寝かせるのは至難の業です。寝る時間から逆算してお昼寝の時間を考えることは寝かしつけを楽にするために良い方法です。生後7ヶ月頃のお昼寝は15時までに終わらせると良いと言われています。

寝てほしい時間にちょうど良い眠気がくれば、寝かしつけも少し楽にすることができそうです。生活リズムを作る時は、まずは就寝時間を決めて、そこから色々逆算していくとうまくいきます。

午後のお昼寝時間を長くしすぎないようにする

新米ママ

30代

子育て支援センターに遊びに行っていっぱい遊ぶからか、娘は帰りの車で寝始めたら2時間以上寝ちゃいます。それで夜の寝かしつけが大変なのかと思ったり。寝てても時間が来たら起こすようにしました。その時はぐずるけど、20時にはすんなり寝てくれるようになりました。

いっぱい遊んであげると、お昼寝が長時間に及んでしまう場合があります。少し可哀想にも思えますが、長すぎるお昼寝は生活リズムの崩れに繋がります。途中で起こすことで、夜にしっかりと眠れるようにしてあげる方がいいでしょう。

生活リズムの調整をする時に大切なのは、お昼寝の時間も2時間以内におさめることです。昼間にお昼寝をたくさんしてくれると家事がしやすかったりもしますが、夜に寝てくれなくなります。赤ちゃんのためにも起きる方が良いでしょう。